不登校情報センター > 不登校・引きこもりとその支援に関係する調査と集計 > サテライト教室に関するアンケート > 回答内容の内訳 > サテライト教室になるために必要だと思うことについて

サテライト教室になるために必要な３点（例：協力の実情、経費面、生徒募集、広報活動…など、思いつくものを３つ挙げる）についての回答

サテライト教室（サテライト校、サポート校）の提案を受けたことが「ある」し、「検討したいと思う」５教室の回答。

• 考え方、カリキュラム、経費
• 対応可能なカリキュラムかどうか、経費面、生徒募集
• 単位の認定、レポートの質が合うか、スクーリングの内容
• 指導力を身につける
• 協力体勢や場所の確保、経費面など

サテライト教室（サテライト校、サポート校）の提案を受けたことが「ある」が、「検討したいと思わない」１教室の回答。

• ある教室
  1. 活動（教育）理念の一致
  2. 経費の負担割合の協調　
  3. 生徒の意志尊重（直前の拒否など）

サテライト教室（サテライト校、サポート校）の提案を受けたことが「ない」３教室の回答。

• 協力の実情、経費面、広報活動
• 密に連絡を取り合う事。信頼。金銭面での合意。
• 高校とサテライト教室との相互信頼関係、経費。　

既にサテライト教室・サポート校になっている３教室の回答。

• 採算性の確保、高校との協力体制の確保、人材（講師など）の確保　
• ある教室
  1. 経費面、
  2. 学びの場所作り、
  3. 広報　
• 教育支援に関わる専門的知識、スキル、熱意など。各教科の経費の統一。
• 協力の実情（内容）、サテライト教室としての収入、教育内容　

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