「進化」について

日々、いろんなことを感じるけれど、人とのつながりっていうのは
パワフルで、生きていることをほんとうにリアルにしてくれるんだな、
と実感しています。

わたしがつながっている場、

訪問サポート「トカネット」、
不登校情報センター通称「センター」、
サンバチーム「CRUZEIRO DO SUL」、
バイト先「京王高速バス予約センター」、
電車や駅や店で出会い、たった少しの会話とお互いに微笑を交し合うことができたあの瞬間、
そしてアバタ-「avatar」、

ともだち
近所のみなさん、
わたしの大事な家族、


私自身は他人をうけいれることが長い間難しかったのですが、
あきらめずつながりつづけるなかで、すこしづつ自分を成長
させながら、他人を受け入れるキャパシティもすこしづつ
大きくなっている気がしています。

ありのままの他人をただ受け入れること、
それはわたしにとって屈辱的にさえかんじるような時期も
ありました。
それをしようとするとからだに痛みを感じてしまうこともよく
ありました。

ひきこもってしまうひとの中にはこんな感じを感じるひとも
多いのではないか、とおもっています。

わたしが人間関係がおっくうになってしまったときは、
ほんとに自分の間口がせまくなっていたとおもいます。
自分に対してもそうだったかもしれません。

「理想の人間関係」をさがしつづけて、それだけを見つけようと
していたかも。

なぜなら、理想の人間関係以外は、自分自身が傷ついたり、
自分が怒ってしまったり、「嫌な気分」を味わってしまうからです。

なので、安全な、やさしい人たちを、「とにかく探して、選別して、」
そういう感じだったのでしょう。

なるほど。



さていまのわたしはどうなっているかというと、
自分が自分の経験の創造者になろうとしているのでしょう。
人との関係もふくめて。

「だれだれがこうこうこうだから」わたしは悲しい。。。。
「だれだれがこういうふうだから」わたしはこの縁を切る。。。
「だれだれがこうだから」わたしは許せない。。。。

この感じいっぱいのわたしの経験は、たぶんずっと探していた、

Avatar(アバタ-)

というあそびごころいっぱいのツールを見つけてから、奇跡的に
健全な方向へシフトしてゆきました。


いろんな観点を学んで、いろんなツールをつかい、たくさんのサポートを得て、
変わってゆくことができるようになったのです。

一番にがてだったのは、人を許すことだったとおもいます。

それが意志の力でできちゃったり、するまでになりました。

自分のつらい経験は、自分の知恵、叡智、やさしさや人間理解、ねばりづよさ、などに昇華つつあります。

ありがとう、わたしの経験たち。

一番よかったとおもっていることは、ながく思い込んでいた、
「人間は悪い存在なんだ、」
という考えから自由になって、
「人間はほんとうはやさしくておもいやりがあってすばらしい存在なんだ」
というところへ還ってこれたことです。


ビバ!人生!!


興味がわいたひとはいつでも言ってね。

アバタ-の日本語サイトはこちら  http://www.avatarj.com/
スターズ.エッジ社公式サイトはこちら(無料ミニコースがダウンロードできます)  http://www.avatarepc.com/jp/