「創作活動をする人の交流会」(その3)です。
夕方になり女性が一人加わりました。ほぼ交流会の終了時間でしたので、場所を移したのを境にそこで交流会は終了です。その後、女性3人と話し合う二次会をしました。
参加する3人の気分はそれぞれ微妙に違います。ただ気分を楽にして話し合える場と人を望んでいるようなので、2か月毎に集まる機会を提案してみました。しかし何のために集まるのかのテーマで行き詰まりました。
それぞれが創作をしているので共通するテーマが生まれるのかと期待しましたが、つかめません。なんとなく話し合うために集まるというのは苦痛です。その点のいい方向は出てきません。
出てきたのは11月23日に近くの東京シューレ葛飾中学校でフリースクールの集まるイベント「フリースクールフェスティバルin東京」があり、そこへの参加です。どう参加する、できるのかはイベント主催者に問い合わせが必要です。どう参加するのかは後のことにして、何らかの形で参加することにしました。これがこのときの結論です。
今日10月4日、イベントの実行委員会に連絡をすると、申し込んだ形にすれば検討するということです。さっそく申し込みました。
「不登校情報センターといいます。元不登校・引きこもり経験者たちの取り組みを紹介する場を設定したいのですが可能でしょうか。制作した装飾品・詩集など展示と紹介、創作活動の勧めと展示発表機会の案内、20代以上の人が参加できる成人中学教育スペースの紹介をする場にすることを考えています。参加する人の年齢は20代・30代の男女です。5名くらいですが、ほかに一般参加の形で行く人がそれに加わるかもしれません」