想造展の会場・日程を振り返る

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今回の第5回想造展は、東京聖栄大学から新小岩地区センター会議室に変更して開きました。
日程は、東京聖栄大学に開催するときの5月3日のままでした。大学での開催は2日を考えましたが1日になりました。
終了したところで会場と日程のプラス・マイナスを比較検討してみました。

その結果、今後も新小岩地区センター会議室を使う想造展は十分に可能です。
最大の問題は2日連続で開催するのは会議室を朝昼夜の通しで借りられることです。2日目の夜は借りられなくてもいいかもしれませんが、それでもこれはかなり困難がありそうです。もう一つの難しさは、借りる申込みが30日前、最大でも60日前のことです。これもある程度の制約条件です。
この2日のうち1日をウィークディにすると借りられる条件が少し楽になります(土・日曜日に限らす日・月曜日、祝日が絡むとさらに広がる)。5月以外に想造展を開く可能性も出てきます。
東京聖栄大学は実質的に使用料負担ができないレベルになりました。新小岩地区センターは、ホールを借りると費用負担が高いですが、会議室であればその4分の1程度です。運搬は新小岩地区センターの方が近いので有利です。
開催の時期決定は、出展者の気持ちや動きが最大の要件です。今回はこの状況に退潮傾向が見られました。この意味はよくつかめませんし、退潮傾向が継続するかどうかもわかりません。
反面、新小岩地区センター会議室なら当事者が参加できるイベント数は多くできそうです。その際、第1、第2の両会議室でなくとも、片方でいいのです。20名ぐらい参加を見込む小イベントとミニ展示企画などイベントと想造展のウェイト、バランスを考慮して企画することになります。
仮にコミュニティ・ネットカフェ(未確定の検討中)が開かれるとしたら、それとの組み合わせとして考えることになります。

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