油絵「静江像」をあずかる

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30代の男性が絵画作品を多数持ってきました。
油絵が7、8点、鉛筆画のスケッチブックが30冊ぐらいです。
これらの作品が鑑賞され、評価される展示の場を期待しているとのことです。
話はいろいろな方面に及びましたが、これまで彼の絵を見ていた人が「不思議な絵になってきた」、そして書き続けなさいといわれたことが、彼の作品の評価になっていると思いました。
これらの作品を見てどうできるのかは、私にどんな企画が浮かぶのかによります。
企画に関して、ふと思うことがあり、「1点わたしがあずかるとしたらどれを勧めますか?」と聞いてみました。
彼は迷わずある絵を指しました。私もその絵がいいと思っていたものです。
その前に、「仮にできることがあっても評価ではなく、感想を述べる人が見る場の提供ですよ」と言っておきました。
彼が選び、私があずかった絵は「静江像」と言います。
どうするのかはもう少し考えてからにします。

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