副業を考える相談ケース

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アラフォー世代の人が久しぶりに訪ねてきました。これまでいくつかの職につき、いまはアルバイト生活です。家賃6万円台でほかに最低10万円の生活費は必要です。彼によれば正社員は「乾いたタオルを絞るようにされ」、それ以外の働き方は“ワーキングプア”になる。その状態から抜け出す方法を考えてきたのです。
追い回されない働き方で生活条件を確保し、その片側で副業を始めそれを自営業に成長させるのがいい。このあたりは私と同じです。もともとそう考えていたのでしょう。
ネットで実名を出して活動し、就職時に検索されて失敗した例をいくつか見てきたようです。ネット情報はいいことは載らずどうでもいいことが拡散しやすいものです。これまで働いてきたのはネット関係の業務なので、その実例が印象強く残っているのです。
副業としては問題視されることはしないけれども、屋号を使って始めたいといいます。「不登校情報センター」も「あゆみ書店」も、ここでいう屋号にあたります。ネット上で商品・サービスを告知し、金銭の取引をするときは「特定商取引法による表示」が必要です。そこには責任者の個人名を出さなくてはなりません。それがネックで、それに代わる方法をいくつか検討しました。条件を支障なく満たすものはありませんが、なんとか可能な方法はありそうです。

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