引きこもりと「手紙でつながる」方法を考えました

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大人の引きこもりを考える教室(13日)では、引きこもっているのが女性という人が4人いました。状態はさまざまですが、「手紙でつながる」方法を具体的に考えるのには有効だったと思います。
ある人から「(娘さんから見て)祖母からの手紙を開けようともしない」という話がありました。これは以前に祖母からもらった手紙にどうすべきなのか指示的なことが書いてあったと推測します。
それはできそうもないことの説教に過ぎず、引きこもっている人は聞きたくはないのです。これは手紙でつながる方法ではありません。そういう指示や指導をする人は引きこもり当事者の置かれた状態を理解しようとはしないからです。引きこもり当事者のそのあたりの感覚はきわめて的確です。
手紙に限らずそういう人が来るのには拒否反応を示します。私はそれを引きこもり当事者にとってきわめて正当な判断と対応になると考えます。
そしてこの状態を超える「手紙でつながる」方法をどう実現するのか、これは私にはまだわからない分野です。まず手紙を書こうとする人がどういう人であり、どういうスタンスで手紙を書こうとしているのかを示します。それを見て判断してもらいます。その実践のなかでわかりたいと思います。そういう手紙を見てもらう、読んでもらうだけでも何かを越えなくてはなりません。実際の取り組みがその不明なものを少しずつ明らかにしてくれるでしょう。

今回の教室では数人の当事者が遅れてきました。部屋の使い方と椅子の並べ方によってこの教室に入ることができませんでした。私の準備不足・配慮不足でした。終了後に私の予定ですぐに外出し、後はお任せしましたが…。

引きこもりと「手紙でつながる」方法を考えました” への1件のコメント

  1. 私は家から出ることに、大変なエネルギーが要り、幼稚園、学校、仕事、くたくたに疲れながら 通い、木曜日くらいになると 朝、体が動かなくなってしまう、そういう毎日で、本当に辛い思いをしました。職場に一歩入ると、適度に息抜きをすることが出来ず、一日中 動き続けてしまうのです。きたくすると、横になったきり起きあがれないのは しょっ中。でも、親達は欠席も欠勤も、許さない人達。 私は自分を引きずるように、あるいは 疲れを感じないように、心を切り離して 生きるしかありませんでした。 当時は 不登校、引きこもり という 言葉は無く、怠け者とみなされ、私自身も 自分の状態を説明しようもなく、 社会に適応出来ない 弱虫、怠け者、落ちこぼれと 思う他ありませんでした。 その後 鬱病17年、リストカットで入院。ようやく 精神分析治療を 受ける機会を得て、6年が過ぎ、何故こうした 事が起きていたのか、理解できるようになりました。 怠け でも 落ちこぼれでもありません。
    心の深いところに、ちゃんと理由があったのです。
    私は だから 外に出てみましょう、、などと勧める気はありません。 ただ、お気持ちをお聴きしたい、それだけです。そして 共感したり、うなずき合えたり、或いは お互いの中に なにかを見つけて、ああ、そうなんだ、、と思えたり出来たら、小さかった頃からずっと抱えて来たものを、聴いて頂けたら、お互いに寄り添いあえたら、、そんな風に願って 投稿しました。
    どなたか、お応え下さいませんか? お待ちしてます。

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