2月16日に「通信制大学での学び方を紹介したい」を書きました。
19年前に『特修生』という手づくりのパンフを作ったOくんが通信制大学生へのインタビューを載せていたのを思い出し、連絡しました。
かなり前のことでしたがOくんは取材相手に連絡を取ろうとしました。
そして昨日「連絡が取れない」旨の返事がありました。
じつはOくんはインタビューの相手と同じ通信制大学を卒業しています。
特修生とは、高校卒業資格がなくても入学できる通信制大学の受け入れシステムです。
当時の不登校情報センターはまだ固定的な居場所はなく、「通信生・大検生の会」という集まりを繰り返していた時期です。
Oくんは40代の半ばになり福祉系の会社(介護職)の管理的なセクションで働いています。
こちらの会社も働く人が不足しているようです。
何ができるのかを考える材料にするため、会社案内等を送ってもらうことにしました。