『かつしか子ども・若者応援ハンドブック』が完成しました。
かつしか子ども・若者応援ネットワークに参加する人たちの取り組みを紹介する本です。
A4版50ページになります。このネットワークに参加する団体・個人の取り組みを紹介しています。
こういう形で編集されたものは少ないと思います。
発行が4月1日というのは、印刷用の版下ができていたためです。
印刷と製本を6月に入って行い、13日のネットワークの全体会で配布されました。
有効な配布方法も話し合いました。
目次を紹介します。
かつしか子ども・若者応援ネットワークのご紹介
森 健(かつしか子ども・若者応援ネットワーク世話人代表)
相談・訪問、親の会、仕事につく活動
松田武己(不登校情報センター代表)
不登校・ひきこもりの人に対するメンタルフレンド・力(りょく)
藤原宏美(トカネット代表)
ゲームとの付き合い方 三田佳幸(東京ゲーム交流会)
子どもが創る・子どもと創る~東京シューレ葛飾中学校の取り組み~
木村沙織(東京シューレ葛飾中学校)
外国にルーツをもつ子どもたちの笑顔のために
浦山太一(子どものための日本語学習支援なかよし代表)
PTAは多文化共生のコミュニティになれるでしょうか?
緒方美穂子(NPO法人レインボーリボン代表)
葛飾区次世代育成支援団体ハーフタイムの歩み
石原啓子(ハーフタイム)
不登校となった発達障害児の支援とネットワーク
黒田未来(のぞみ発達クリニック)
子どもは大人に“付き合って”いる
力石 歩(かつしか子ども・若者応援ネットワーク世話人)