会報『ひきこもり周辺だより』ができました

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会報『ひきこもり周辺だより』10月号を作成しました。明日発送します。
あいさつ文を紹介します。最近の動きの概要がわかると思うからです。
毎月(年12回)発行し、年間購読料金は1200円、送料相当分です。
郵便為替などでお送りください(会報代金と書いて)。

<「大人のひきこもりを考える教室」(親の会)が中断して半年近くになります。
数人の方から残念という声をいただいています。
私も何とかしたい思いでいます。そういうわけである寺院に会場の提供をお願いしたところです。
しかし今回の会報の発行までには返事は間に合いませんでした。
来月までには結果が出ますし、だめなら別の方法も考えたいと思っています。
条件としては土曜・日曜ではなくウイークデイになる可能性が高いでしょう。
寺院というのは土曜・日曜に何かの催しをすることが多いためです。
親の会を再開できるまでは、訪問相談を続けていくのに変わりはありません。
いや再開しても訪問相談は並行して続ける予定です。
改訂版「ミドルエイジ人材養成バンク」という求人活動をする事業者(会社)と一緒に居場所を開くという働きかけも続けています(会報先月号)。
なかなかイメージが伝わらないようで苦心していますが少しの動きはあります。
先日『ケアメディア』という季刊の福祉系雑誌を発行している方と話し合いました。
取材を受けるつもりでしたが、意見交換のようになりました。
何らかの記事にはなると思いますが、万単位の発行数を出している雑誌なのでそれなりの反響は期待できそうです。
私にとってこの9月はかなり大きな発見がありました。
別項のエッセイ「マルトリートメント症候群の衝撃」はその発見に基づくものです。
難しいかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。
大きなサイトを運営していますが、この発見はサイト制作にも新しい開拓地を開くものになりました。
その作業は始まったばかりです。パソコンを使う当事者の応援を必要としています。連絡をお待ちしています。 (武)>

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