会報のエッセイは「ひきこもり支援は相談から居場所へ」

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 会報『ひきこもり居場所だより』7月号を作成しました。今はとにかく忙しいので、それに重なったので特に大変でした。明日には発送できると思います。エッセイ以外の部分を掲載します。エッセイも該当個所に掲載する予定ですが、日をおいて読み返してみてからにします。今回はやや文字数の多いものになりました。

今回の「自治体のひきこもり支援…」を元に働きかけを考える 今月号に書いたエッセイは「自治体のひきこもり支援は相談から居場所へ」です。これまでの集大成的なものですが、まだ完成ではありません。たぶん自分一人では完成できないと思います。 これを元に働きかける相手先を探します。頭に浮かぶのは新江戸川区長です。2年ほど前の福祉部長だったときに顔を合わせたことがある方です。どうなるのかはわかりませんが、話せば何らかのことは通じるものと予測しています。 来年は東京都知事と再来年の都議会議員の選挙があります。そこを想定して何らかの働きかけも考えたいのですが、その判断に迷っています。より確かなものをもって働きかけをしたいからです。いずれにしてもそういう場において考えていただかなくてはならないことは確かです。 他にも働きかけ先を検討中です。今回のエッセイをたたき台にして意見交換できればいいからです。

7月の大人のひきこもり相談会 7月14日(日)14:00~15:00 会場は江戸川区平井コミュニティ会館。参加費は500円、当事者は無料。事前連絡をいただけるとありがたいです(会場探しは迷いますので事前に連絡ください。地図参照)。 なかなか会場をとれません。取れたのは短時間ですがお待ちしています。

『スクールガイド』の編集作業について 『不登校・中退者のための スクールガイド』の編集が進んでいます。6月25日に出版社に行ったとき、8月に入ったら原稿を入れ始めてください、と言われて、いよいよ感がします。 先月に書いたのと同じことを繰り返して書いてもいいくらいですが、1か月進んだところでやや切迫感が出てきたと思います。11月の発行に間に合うかという心配も出てきました。無理をせずに地道に進んでいくしかないです。 内容的には優れたものができそうです。この分野の動きが具体的にわかってきます。毎日10カ所以上の学校・スクールからの回答が届きます。前の分の処理ができないまま積み上がっていきます。その間に、全体を見ての調整とかまとめ方の変更などに気づきます。1からやり直しになる場合も出てきます。同じ原稿を何度も見直す、点検し直す作業が発生します。

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