太田勝己作品の展示会を準備

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ハガキ大1万点の「rain」など太田勝己の作品を展示する機会ができます。
最終決定ではないですが、2月18日、土曜日の午後、江戸川区内の寺院が会場とお伝えします。
作品展示を準備していただいているグループのノッシー、太田政克さんへの連絡メールを転載します。

太田政克 様
ご尽力ありがとうございます。
太田勝己くんが亡くなり、2006年2月25日~26日 太田勝己個展を開いてから17年という長い時間が過ぎました。2007年以降に不登校情報センターとして通所者の作品展示「片隅にいる私たちの想造展」を4回開きました。しかし、遺作となった彼の大量の作品は押入に保管したままです。かろうじて会報に1枚絵として掲載したり、彼の描いたマンガを手作りの『不条理ものまんが集』として発行する(2014年3月)のがやっとのことでした。それだけに本当にうれしいことです。
まずは太田勝己くんのご両親に伝えます。可能であれば会場に案内したいと思います。太田くんと親交のあった人たちには広く参加を呼び掛けていきます。久闊を叙する同窓会的な場になるかもしれません。
イベントの名称、全体をどうするのか、会場スペースはどんな様子なのかも知らなくてはなりません。膨大な作品がありますから、選択したうえでの展示になります。来場者への説明をどうするかも必要と思います。高望みではない現状に見合ったイベントのねらい・目標も明確にしたいと思います。それに見合う告知・宣伝をどうするのか。日時・場所が確定しましたら早急に打ち合わせをしたいと思います。

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