会報『ひきこもり周辺だより』6月号を発行

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会報『ひきこもり周辺だより』6月1日号(第74号)を発行しました。
今月の主な内容は、次の3つ。
① 清水大樹(ひきこもりへの訪問者)「孤立結構、分断おおいに結構」⇒かなり挑戦的内容です。
② 松村淳子(助走の場・雲)「『きょうだい児』について」⇒ヤングケアラーと似たところもありますが、また別の面もあります。
③ 松田武己(不登校情報センター)「ひきこもりの認定について」⇒経過を書きますと…。

6月7日の朝日新聞「私の視点」欄に投書が載る予定です。ひきこもり支援の方法を書きました。掲載に当たりコーナー担当者から電話取材があり、また何度かのやり取りをしました。その過程で誰がひきこもりを認定するのか不在である点を意識しました。以前から気づいていたことですが、ひきこもり支援の方法と「ひきこもりの認定」を結び付けて考えられると確信しました。
いずれ短縮して投書レベルにまとめたいと思いますが、今回はおよそ3000字です。数日したらサイト内のどこかに載せます。

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