創造展と訪問活動発表会を準備

(1)5月に(たぶん連休中に)、第6回片隅にいる私たちの想造展(創作展)を兼ねた集会を開きます。今年は訪問活動の報告と交流会を予定しています。
具体的な日付は、会場に予定している葛飾区新小岩地区センターの会議室がどのように確保できるのか、4月1日までわかりません。

(2)訪問活動の報告と交流は、実際に訪問活動をしているメンバーの実践談、訪問を受けていた人の体験談もお願いします。引きこもりの人への訪問活動はますます重要性が認識されています。厚労省はこれまでとは違う方法の訪問サポートを事業化しそうです。この状況において先駆的に取り組んできた不登校情報センターとトカネットの訪問サポート活動報告はきわめて貴重であり参考になるでしょう。
不登校・ひきこもりの子ども・青年と家族にも参加をよびかけます。新年度が始まったところであり、訪問するメンタルフレンドの募集と説明もします。それぞれの交流や相談の場も設けます。

(3)想造展のほうは出展者が少なく1~2名かもしれません。その場合は太田勝己作品を多く所蔵していますから、それらを工夫して展示発表する機会にします。
また二条淳也さんのブログから選んだ『中年ひきこもり』、引きこもり生活事典を編集した『ひきこもり国語辞典』などの手作り本数点を作品集として新しく発行します。これをもう一つの特色とします。これは電子書籍やネットショップを見込んだ長期的な取り組みの一部です。

想造展の準備会は3月17日

第6回「片隅にいる私たちの想造展」を5月に開きます。
引きこもり経験者などで絵を描いている、詩文をつくっている、小説を書いている、アクセサリーを作っている、日用品を作っている…それらの作品展示会が想造展です。
会場は葛飾区新小岩地区センターになります。開催は5月の連休期間か日曜日の1日ですが、何日になるかは会場を借りられる4月1日にならないとわかりません。
前回は昨年5月3日でした。同時に引きこもり体験者参加によるシンポジウムを行いました。今年も何らかの集会を同時に行います。

展示会までに準備会を2、3回考えています。何らかの作品作りをしている人はその話をしに来てください。可能ならば(気軽にもって歩けるならば)作品を持ってきてください。遠方にいる方は、様子を手紙やメールでお知らせください。それらの話を材料に第6回想造展の内容を描いていくつもりです。エッセイを冊子にする計画、初出展者希望が1名いるのが現状です。
準備会は、3月17日(日)午後1時から、不登校情報センターで行います。1人でも来れば準備会になります。その後も準備会をするつもりです。

集会で絵画作品を展示します

10月8日に「活動発表・引きこもりの高齢化への対応」を予定しています。
その会場は新小岩地区センターの第1会議室であり、絵画作品を展示します。
これまでのところあずかっている絵画は1人1点だけです。
そのつもりの人は、自作品1点を展示いたしますので連絡のうえ持ってきてください。
会合は午後1時30分から4時30分です。

*「掲載情報の変更や削除の方法」の記事をブログ「新着・更新記事」に載せましたので、参照してください。

油絵「静江像」をあずかる

30代の男性が絵画作品を多数持ってきました。
油絵が7、8点、鉛筆画のスケッチブックが30冊ぐらいです。
これらの作品が鑑賞され、評価される展示の場を期待しているとのことです。
話はいろいろな方面に及びましたが、これまで彼の絵を見ていた人が「不思議な絵になってきた」、そして書き続けなさいといわれたことが、彼の作品の評価になっていると思いました。
これらの作品を見てどうできるのかは、私にどんな企画が浮かぶのかによります。
企画に関して、ふと思うことがあり、「1点わたしがあずかるとしたらどれを勧めますか?」と聞いてみました。
彼は迷わずある絵を指しました。私もその絵がいいと思っていたものです。
その前に、「仮にできることがあっても評価ではなく、感想を述べる人が見る場の提供ですよ」と言っておきました。
彼が選び、私があずかった絵は「静江像」と言います。
どうするのかはもう少し考えてからにします。

想造展を終えて考えること

(1)第5回想造展に参加した人の作品感想文を載せました。
これらの感想文のうち、ネットショップができ販売できる商品になったときには、感想文を商品説明の一部にしようと考えています。むろんすべての感想文がそうなるのではありません。

(2)次の創作展がいつになるかは未定です。今回は集中できずにまとめられませんでしたが、次のものは第6回までに冊子にするか本にするかしたいと思います。
『引きこもり生活事典』、『少女まんがに描かれた母親像』です。他にも候補はありますが、本人の了解と実現性を確認してからになります。

(3)太田勝己をウィキペディアに紹介しようと考えています。ウィキペディアの掲載条件はかなり高くなっているようですが、可能性はあると思います。

(4)創作活動をする人の退潮傾向を感じています。それはどこまで本当なのか、もし本当ならばなぜなのか、もし違うのであれば何が生じているのか、見きわめたいと思います。

(5)恒常的に創作活動をする人の交流の場がほしいのですが、一人そう思っていてもできないものです。誰かがそのために自分で考え、自分で動いて欲しいところです。協力は惜しみません。
もしかしたらSNS的なものがいいのかもしれません。それも誰かが提案してください。

5月3日イベントの参加者数

5月3日「想造展とシンポジウム」の参加者が確認できました。
(1)参加総数37名。
出展者と出演者が     10名。
親会と通所者・会員が   13名。
その他一般が        14名。
(親と当事者のほかに、支援者・研究者等を3名含む)。

(2)情報入手別
不登校情報センターからのお知らせ 21名。
半年以内の集会参加者へのお知らせ 6名。
ネットのお知らせ欄             4名。
新聞(東京新聞としんぶん赤旗)     2名。
不明・無回答                 4名。

自力で集めてきた感じになります。
参加者数が予測できず、この結果はちょっと意外ですが、新聞告知が中心でないときとはこんな感じになるのかと了解しました。

想造展の会場・日程を振り返る

今回の第5回想造展は、東京聖栄大学から新小岩地区センター会議室に変更して開きました。
日程は、東京聖栄大学に開催するときの5月3日のままでした。大学での開催は2日を考えましたが1日になりました。
終了したところで会場と日程のプラス・マイナスを比較検討してみました。

その結果、今後も新小岩地区センター会議室を使う想造展は十分に可能です。
最大の問題は2日連続で開催するのは会議室を朝昼夜の通しで借りられることです。2日目の夜は借りられなくてもいいかもしれませんが、それでもこれはかなり困難がありそうです。もう一つの難しさは、借りる申込みが30日前、最大でも60日前のことです。これもある程度の制約条件です。
この2日のうち1日をウィークディにすると借りられる条件が少し楽になります(土・日曜日に限らす日・月曜日、祝日が絡むとさらに広がる)。5月以外に想造展を開く可能性も出てきます。
東京聖栄大学は実質的に使用料負担ができないレベルになりました。新小岩地区センターは、ホールを借りると費用負担が高いですが、会議室であればその4分の1程度です。運搬は新小岩地区センターの方が近いので有利です。
開催の時期決定は、出展者の気持ちや動きが最大の要件です。今回はこの状況に退潮傾向が見られました。この意味はよくつかめませんし、退潮傾向が継続するかどうかもわかりません。
反面、新小岩地区センター会議室なら当事者が参加できるイベント数は多くできそうです。その際、第1、第2の両会議室でなくとも、片方でいいのです。20名ぐらい参加を見込む小イベントとミニ展示企画などイベントと想造展のウェイト、バランスを考慮して企画することになります。
仮にコミュニティ・ネットカフェ(未確定の検討中)が開かれるとしたら、それとの組み合わせとして考えることになります。

5月3日のイベント報告・速報版

本日の「想造展とシンポジウム」はとてもいい感じで終わることができました。
雨天なので心配したのですが、どういう風の吹き回しか30名あまりが参加してくれました。
会場が第1会義室と第2会議室の間の仕切りが除かれてスペースが広い感じになりました。
初めに想造展の会場を設営しました。
作品数は前回よりも少なかったのですが、見やすくできました。
感想文の記入者はかなり少なくなりました。
作品の小物が多数売れたようです。
シンポジウムは特によかったと思います。最初20人ほどの席では始めたのですが、途中で机を追加し終わりには30人ほどの席になりました。
どういう経路で参加したのか、詳しいことは参加記録をよく見ないとわかりません。
実にその見当がつきにくい参加者数です。
予定では、シンポジウムの後、個別相談や交流会をするつもりでした。
実質的には実現したのですが、広い会場のあちこちで2人、3人が集まり、立ち話あり、椅子に腰掛けてありの様子で展開しました。
ゲームなどを持ち込むつもりもあったのですが、それは日の目を見ないで終わりました。
参加者数等を含めて今日のまとめはもう一度、報告することになります。
終了後、10人ほどがイタリアンレストランで打ち上げ食事会をしました。

雨の日のイベントです

5月3日、想造展とシンポジウムは雨の日です。
昨日からの予報どおりの本格的な雨です。
会場までの80mの運搬作業が大変ですが、幸か不幸か運搬する量は多くはありません。
マンションの通路が塗れてすべりやすくなっています。
運搬のときに気をつけたいところです。
来場者はこれで少なくなる可能性があります。
少人数でも確実なことをしたいと思います。
準備の細部は未完了ですが、会場で続けることになります。

5月3日のタイムテーブル

5月3日想造展とシンポジウムのタイムテーブルです。
9:00 運搬と会場設営開始。
11:00 想造展の開場。
 *昼食は適当に。想造展会場の控え室を休憩室、交流室にします。弁当持参の人はここで食事ができます。お茶は用意されます。
13:15 松田武己講演「引きこもりから社会参加の3つの取り組み」(13:50まで)。
14:00 シンポジウム「大人の引きこもりの社会参加を考える」(15:50まで)。
 パネラー:
 当事者2名+α。
 藤原宏美(訪問サポート・トカネット代表、引きこもりの人に学生や社会人が訪問サポート活動を14年間続ける団体の代表者です)。
 堀口佐知子(、テンプル大学ジャパンキャンパス教員。専門は社会人類学(日本)、首都圏の支援団体等で2003年からフィールドワークを行う)。
 司会:松田武己(NPO法人不登校情報センター理事長)。

 *個別の意見交換、個別相談などシンポジウム終了後18:00まで可能です(シンポジウム会場か想造展会場の控え室)。
18:00 想造展を終了。
 その後、片付けと運搬をします。