(36)『ださ過ぎてはいけない』

5月 2nd, 2008

 いつまでも同じような、古いままの考え方や、物事への価値観などを、ずっと変えない事は良くない気がしている。「古き良き時代」といった言葉もあるが、そのような事は遠い昔に終った頃での事期であり、現在としての世代ではない。
 昔の時代には、今ではないようなゆっくりとした良さもあっただろうが、その時なりの不便さや不自由な事も数多くあったに違いない。
 今や、多くの年若い女性達が働くような時でもある。
 強い男などよりも、女の心や精神力が、最も強く、そして場合によっては男らしく思えてくる。男はださくて、女の持つ心は一歩と前を向いた姿勢でもあり、ださくなどはなく、決して男からは馬鹿にできたものではない。

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