(52)『気まぐれな気象と共に』

1月 3rd, 2009

 現在、2008年(平成20年)の9月半ばの時期であり、夏も終盤を向かえる秋口での前半季節。
 このところ、至る時にて極地的な豪雨や台風がやたらと発生している。
 今月に入ってからの中旬頃、雷が目と鼻の先へと落雷する場面を目撃した。
 そこは、川崎市内にある大きな変電所の送電線に、見事にも雷が直撃をしてしまったらしい。
 青いイナズマの糸のような光の筋を周囲に輝かせては、もの凄い爆音と共に姿を現した。
 地震、雷、火事、親父、という言い伝えが昔から聞かされている。
 天災や人災、又、同じ天災でも天才のほうは別の意味となる。
 何だか、どこかで主題から反れてしまったようである。

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