(72)『夏だ、お化けの楽しい季節』

7月 4th, 2009

 そろそろ暑い夏が近づいて来ると、毎年のように心霊怪奇特集などが決まってテレビで放送をされる。
 まだ幼い子どものころでは、夜も寝むれない程に怖いと思っていたものが、今ではまるで笑い話に思えるくらいに、そのような怪奇話が全く怖いと思わなくなってしまった。
 ある意味では、自分がそれだけの大人になったこともあり、様々な物事へと冷めたような目で見るようになったこともある。
 お化けなどが怖いと思っていられたうちは、それだけ自分が幸せであったことかもしれない。
 実は、本来のところで言うならば、お化けよりも現実に生きている人間が最も怖いものであるのだから。
 「オバケなんてないさ、嘘さ」と言う歌があった。
 昔から日本で言い伝えられている、「四ツ谷怪談話」や「お岩さん」など。
「日本名作怪談劇場」、「足立ヶ原の鬼ばばあ」。
 何年か昔にアニメとマンガであった「オバケのQ太郎」や「ゲゲゲの鬼太郎」。
 わりと最近のホラー映画で、SFに近いような「リング」に「らせん」などなどと。
 人間社会が色々と複雑化をしている現代では、同様にお化け会の世界もなにかと競争が大変であるかもしれない。
 全くもう、ウラメシヤ~。

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