Archive for the ‘ひきコミ66号’ Category

14. 2009/5

今回は、私の勤務先である東京都立川市周辺の名所および旧跡を案内したいと思います。立川市錦町には、立正佼成会立川教会および幸福の科学西東京支部があります。隣接する立川市羽衣町には創価学会立川文化会館があります。創価学会立川文化会館では、3年前に「平和の文化と女性展」が開催されました。このあたりでは、創価学会の信者が多く、家の門前に、「ご自由におとりください」と創価学会の機関紙「聖教新聞」を置いてあるところも何軒かあります。また創価学会系の仏具店も何軒かあります。

矢川弁財天

また、羽衣町には矢川弁財天もあります。境内には、みちひき観音石像や毘沙門天を祀る毘沙門堂および、矢川弁財天の初代教主でもある木島キヨ霊人の石像もあります。木島キヨ氏は、井上吉之助氏に請われ、荒れ地を開拓し、繁栄とともに多数の人々を導いたとされます。また矢川弁財天の境内には、弁財天の化身である蛇の石像もあります。

八王子市高尾町周辺

昨年の11月9日には、日本石仏協会主催の石仏見学会で、八王子市高尾町周辺の神社および仏閣、石仏を見学しましたが、その中で、八王子市初沢町の高乗寺という寺院が印象に残りました。この寺院には高尾霊園という霊園もあります。また十二支の護り本尊の十二体の石仏もあり、特に不動明王像が印象に残りました。

また「写仏・写経展」も開催されていました。また、近くには、マムシ地蔵と呼ばれる地蔵尊があり、8月24日には、高乗寺において、「蝮地蔵尊法要」がおこなわれるそうです。

東京都稲城市矢野口の妙覚寺には赤不動と呼ばれる不動明王の石像や、彫りの良い、三面六臂の馬頭観音の石像があります。東京都多摩市落合の中沢神明社には、大日如来の石像があります。

玉学母子観音像

東京都町田市玉川学園には、玉学母子観音像があります。この観音像には次のようないわれがあります。昭和34年2月18日午後6時20分頃、池之端踏切(当時は遮断機がなかった)においてコロムビアレコード歌手の黒木曜子氏(本名、井関房子。当時38歳)および娘の千恵子(当時18歳)が事故死したことを悼み、この母子の冥福を祈るとともに、後世に悲劇を伝え、再発を防止するために、当時、曜子氏の友人であったコロムビヤ歌手クラブの有志の人々により、この観音像が建立されたといわれています。

観音像は、小田急線玉川学園前駅の近くの池之端踏切のわきにあり、全人教育で有名な玉川学園および玉川大学や、和光大学も近くです。3年前には、和光大学において、水俣病の被害を展示する「水俣・和光大学展」が開催され、見に行きました。水俣フォーラムなどの主催で企画されていました。

専修学校各種学校の作品展示

2月21日には、池袋の東京芸術劇場にて、開催された「第15回東京都理容美容学校作品展」および「第37回ファッション画と手工芸展」(ともに社団法人東京都専修学校各種学校協会主催)を見学しました。前者では、ハリウッド美容専門学校および山野美容専門学校などの美容や理容の専門学校の学生たちによるヘアデッサンおよびヘアデザイン、ヘアフォト、立体、ウィッグ、ネイル、メイクなどの作品が展示されていました。後者では、織田ファッション専門学校および東京田中千代服飾専門学校や織田きもの専門学校などのファッションおよび服飾の専門学校の学生たちによるファッション画および手工芸、皮革衣料などの作品が展示されていました。

映画関係の二話

2月28日より3月20日まで、渋谷のイメージフォーラムという映画館にて、「WE ARE THE PINK SCHOOL! 日本性愛映画史 1965-2008」という1965年より2008年までに製作されたピンク映画の上映会が開催されていました。2月28日の読売新聞の夕刊で、この上映会の記事を知った私は、3月6日に見に行きました。「歓びの喘ぎ  処女を襲う」(1981年 高橋伴明監督)を見ました。この作品は、右翼団体、公害問題、近親相姦など、タブーなテーマを描き出しています。工場排水により、毒物で汚染された魚を食べつづけたヒロインが、その影響で、知的障害を持つことになり、若者たちに、その後、犯され、その影響で、SEXにやみつきになり、近親相姦に走ってしまうというストーリーです。かわいそうで、私は、涙がとまりませんでした。高橋監督のようにピンク映画から出発し、その後、一般映画でも成功した映画監督や映画人は多数います。「おくりびと」の滝田洋二監督もそうです。

私は、映画に興味があり、東京都調布市染地にある日活芸術学院という、演技科や映像科などの科を有し、明日の映画産業を支える人材の養成を目的とする専門スクールのオープンキャンパス(体験入学)にも2回行ったことがあります。

特に、日活映画に関心があります。板持隆著「日活映画 興亡の80年」日本映画テレビプロデューサー協会発行や宍戸錠著「シシド 小説・日活撮影所」新潮社発行という文献も読んだことがあります。

3月13日、JR南武線の電車内で、手話で話している障害者らしき若い男の子と、母親らしき年をとったご婦人を見ました。見ていて、とてもかわいそうに感じました。