Archive for the ‘ひきコミ74号’ Category

22.小野路と町田の史跡

小島資料館
12月6日、麻生区文化協会、平成21年度雑学教室「町田市小野路と野津田を訪ねて」という川崎市麻生区のグループの参加する企画に参加し、町田市小野路および野津田地域の名所、旧跡を探訪しました。
まず、小野路の小島資料館に行きました。小野路は、鎌倉街道や大山街道の宿場町として栄えた地域で、小島資料館は、小野路の寄場名主をつとめた旧家の小島家の屋敷を資料館として公開したものです。
小島家は、新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司らと交流があり、この資料館でも新撰組関係の史料や資料など、貴重なものを展示しています。ただし、この資料館では、公開されている日時が、毎月第1、第3の日曜日午後1時より5時と限定されています。私たちが訪問したときも、館長みずから案内していただきました。
小野路には、この他に真言宗の名刹である千手院や万松寺、浅間神社、小野篁を祀る小野神社などがあります。かつては、日糧製パンの工場もあり、私は短期のアルバイトをしたことがあります。
小野路は、かつては、多摩丘陵の自然の残る、歴史を感じさせる宿場町の面影の残る地域として、知られていましたが、最近は新しい家がどんどん立ち並び、開発が進んでいます。

 

野津田の名跡
小島資料館をでたあと、野津田町にある野津田公園内にある村野常右衛門生家(町田市指定有形文化財)を見学しました。村野常右衛門は、町田における自由民権運動の活動家の代表的な一人として知られ、衆議院議員、貴族院議員、立憲政友会幹事長、大日本国粋会会長、横浜鉄道(現JR横浜線)の重役などをつとめた人です。
野津田公園内には野球場、陸上競技場、テニスコートなどがあり、多摩丘陵の里山も残っています。周辺には、町田養護学校、日本聾唖学校、農村伝道神学校、神代養鶏研究所などがあります。
その後、野津田町にある華厳院という高野山真言宗のお寺にも行きました。境内には、弘法大師銅像、観音石像などがあります。本堂内では法要がおこなわれているようでした。周辺には、神奈川中央交通バスの営業所などもあります。
その後、自由民権資料館(野津田町)に行きました。町田を含む三多摩地域は、明治時代に自由民権運動が盛んだった地域で、その関連する資料を展示しています。学芸員のかたの丁寧な説明を聴くことが出来ました。周辺には、野津田神社、七国山、薬師池公園、町田リス園などがあります。
また、10月より11月は、学園祭の盛んな時期です。私も、日活芸術学院(東京都調布市染地)、学習院大学(東京都豊島区目白)、玉川大学(東京都町田市玉川学園)、田園調布学園大学(神奈川県川崎市麻生区東百合丘)の学園祭に行きました。

 

興味をひくできごと
また、いくつか興味深いできごとがあったので、書いてみます。
母が、「びっこをひいて歩く女の子の姿を見た」と言っていました。私は大変気の毒に感じました。
また、別の日に母が、「猫が木に登っていたが、おりられなくなっていたのを見た」と言っていました。印象に残りました。
また別の日に私は、バスの中で、小さい女の子と母親らしき女の人を見かけました。
母親は、アンパンマンのお菓子を持っていて、女の子に「ドキンちゃん」、「アンパンマン」と話しかけていました。非常に微笑ましく感じました。ドキンちゃんとはアンパンマンに出てくるキャラクターです。