Archive for the ‘ひきコミ79号’ Category

27.企画展、展示会を見て回る

ロマンポルノ特集上映
3月20日より、4月16日まで、シネマヴェーラ渋谷にて、「官能の帝国3~田中登作品をめぐって~」という特集上映があり、田中登監督作品を中心に、日活ロマンポルノの映画の作品が上映されていました。私も4月12日に見に行きました。「危険な関係」
(1978年製作、藤田敏八監督、新藤兼人脚本)と、「女囚・檻」(1983年度製作、小沼勝監督)の二本立てでした。
「危険な関係」のほうは、蓼科の避暑地を舞台に、男女の五角関係を描いた作品で、監督と脚本などのスタッフがしっかりしているせいか、話の展開も面白かったです。今は亡き、三浦洋一も出演していました。「女囚・檻」のほうは、女子刑務所を描いた作品で室井滋も出演していました。シネマヴェーラの近くは、ラブホテルが立ち並び、異質な雰囲気でした。

 

長谷寺宝物館展
4月24日には、鎌倉市長谷の長谷寺に行きました。この寺は、天平八年(736)に創立されたといわれる古い寺院で、本尊の十一面観音像は、総高9.18メートルあり、木像の仏像としては、日本でも最大級とされています。坂東三十三観音の四番礼所としても知られています。
4月10日より、5月31日まで、長谷寺宝物館において、「長谷寺宝物館30周年企画 甦る至宝 -長谷寺什宝三十撰-」という企画が開催され、私も4月24日に拝見しました。
展覧会では、木造大黒天立像や木造三十三応現身立像などの貴重な仏像や紙本着色「長谷寺縁起絵巻」などの貴重な寺宝が多数展示されていました。

 

片隅にいる私たちの創造展
5月2日より3日にかけて、新小岩の東京聖栄大学5号館521教室にて、不登校情報センター主催の「第4回
片隅にいる私たちの創造展」が開催され、私も2日に見に行きました。絵や写真など、多数の創作品の展示および販売があり、私の川崎市の宮前区の八幡神社の祭礼の写真を「神社の祭り」という題名で出品しました。展覧会の中では、プロレスラーの人形や風景写真が印象に残りました。

 

玉川大学教育博物館展
5月8日より、6月4日まで、東京都町田市玉川学園の玉川大学教育博物館にて、「現代能面・狂言面三人展 高津紘一 伊藤通彦 岩崎久人」が開催され、私も5月8日に見に行きました。高津氏、伊藤氏、岩崎氏のつくった能面おより狂言面合計102点を鑑賞しました。見ごたえのある作品ばかりでした。

 

「お稲荷さん」企画展
また、5月1日より、6月27日まで、府中市郷土の森博物館(府中市南町)にて、お稲荷様を特集した「お稲荷さんの世界」という企画展が開催され、私も5月8日に、見に行きました。「お稲荷さんの由来」、「近世お稲荷さんの流行」、「さまざまなお稲荷さんの世界」、「武蔵府中のお稲荷さん」の4つの展示構成からなっており、お稲荷さんに関するいろいろな資料や展示品を見ましたが、見ごたえのある内容でした。