映画「さとにきたらええやん」上映会(神戸市)

ひろがる貧困に対して
「居場所つくり」と「行政の責任」を考える
映画「さとにきたらええやん」上映会

映画の公式サイト

http://www.sato-eeyan.com/

日時 2017年7月19日(水)
場所 神戸市勤労会館多目的ホール(三宮駅東南徒歩4分、中央
区役所西隣)
第1回上映 10:30~12:15
講演    13:00~14:30
第2回上映 15:00~16:45
第3回上映 18:30~20:15

講演 「広がる貧困にどのように対応できるのか 生活相談の現場
から生活保護制度を考える」
講師 觜本郁さん(神戸の冬を支える会)

前売り券800円、当日券1000円(学生・避難者半額)高校生以下無料。

第1回上映から第2回上映まで、会場の多目的ホール内にキッズ
スペースを設けます。また第1回上映の時間帯のみ、4階の子ども
室で託児をおこないます。対象は1歳半~就学前のこどもさんで、
7月6日申し込み締め切り、託児費400円です。

主催 こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO(連絡先
高橋090-3652-8652)

こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGOは、2016年9月の
結成以来、貧困問題への取り組みに学び、共有してきました。(12
月「こどもの貧困」02月「学生の貧困)
今回は、釜ヶ崎で38年間続けられてきた「こどもの里」の実践から、
「居場所つくり」を学びます。
また、貧困問題の解決に行政の公的責任は欠かせません。その柱
ともいうべき生活保護制度の現状と、どうすればいいのかを、神戸
で野宿者や外国人・DV被害者などの生活相談に取り組んできた
觜本郁さんに講演していただき、質疑で深めます。どうぞご参加
ください。