「子どもオンブズパーソンの役割ってなに?」

〜小金井市子どもの権利条例制定10周年 子どもが主体の街にしよう!〜

「子どもオンブズパーソンの役割ってなに?」

「小金井市子どもの権利に関する条例」ができて10年。市民からの陳情採択などを受け、のびゆくこどもプランの中で、長く検討課題とされていた「子どもオンブズパーソン」設置に向けて、ようやく市が動き出しました。

子どもの権利条例があっても、子どもの権利とは何か、知らないおとなや子どもがたくさんいます。

不登校やいじめなど、様々な課題に悩む子どもたちと共に、問題を解決し、社会の制度を変えていく、子どもオンブズパーソンが今の時代に必要です。

小金井の子どもの権利条例策定委員会の時にも、勉強会の講師となっていただいた、吉永省三さんにご講演いただきます。兵庫県川西市にて、全国で先駆けて、子どもオンブズパーソン制度を作った方です。

また、講演後のクロストークには、小金井市子ども子育て会議の子どもの権利部会アドバイザーを務められた、喜多明人さんにもご登壇いただきます。

日程:2020年1月26日(日)

開演:PM6:30 PM9:00終了

講師:吉永省三さん(千里金蘭大学教授)、喜多明人さん(早稲田大学教授)

資料代:500円

場所:小金井市市民会館 萌え木ホール

主催:いかそう!子どもの権利条例の会

問い合わせ: kdmkenri@gmail.com tel:090-2460-9303

後援:小金井市教育委員会、小金井市