大阪弁護士会・大阪精神保健福祉士協会・ 大阪医療ソーシャルワーカー協会・大阪社会福祉士会の4団体共催企画、
◆福祉行政を考える連続学習会
がもうすぐ始まります。
福祉行政がその本来の役割を果たすためには、福祉行政には、十分な専門性、過重負担とならない人員体制、経験・スキルを蓄積できる人事異動、地位の安定性などが保障される必要があります。
しかし、福祉行政の現場では、職員の専門性が軽視され、人員削減による過重負担、頻繁な人事異動、非正規化や外部委託化による地位の不安定化が推し進められる傾向が顕著です。
そこで、さまざまな現場の実態と課題を把握することを通じて、社会保障・社会福祉を利用する市民のために、本来あるべき福祉行政の姿を創るには何が必要かを考える連続学習会を企画しました。
多数ご参加のうえ、現場や市民からの声もお聞かせください。
チラシはこちら↓
http://www.osakaben.or.jp/event/2019/2019_0926.php
※いずれも18時30分~20時30分 大阪弁護士会館。
※無料。事前の申込み不要。1回だけのご参加も可能。
<5> 2020年 1月27日(月)
自治体の福祉行政を調べる:組織、民間委託、職員の仕事と働き方
五石敬路さん(大阪私立大学准教授)
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弁護士 小久保 哲 郎
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