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こどもの笑顔コーディネーター

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所在地 佐賀県武雄市
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こどもの笑顔コーディネーター

武雄市:子供の相対的貧困、「気になる子」支援 可視化、共有で改善へ 新年度予算計上「全国モデル事業に」/佐賀
◇経済・精神・文化的窮乏状態
子供の貧困問題に取り組む武雄市の小松政市長は22日、「気になる子ども」に寄り添う新規事業を盛り込んだ新年度当初予算案を発表した。
深く静かに広がる子供の相対的貧困問題。
市は手探りで有効な支援策を探る。
市が対象とする「気になる子ども」とは、経済的な困窮だけでなく、教育や雇用など多様な要因で引き起こされる精神的、文化的な窮乏状態の子。
実態が見えにくいため、可視化して周囲と課題を共有しながら、問題を解消する必要がある。
市は新年度、気になる子の「頼れる存在」として保健師と教員OBの各1人を「こどもの笑顔コーディネーター」に委嘱する。
2人はチームを組み、気になる子を学校の協力で探り出し、相談に乗り、地域や関係機関とも連携を図り、最適な支援策で事態の改善を図る。
小松市長は「気になる子は孤立している場合が多く、長期にわたって切れ目なく伴走する姿勢が重要」と指摘する。
事業の手本となる前例はなく、新年度は228万円の事業費でスタートする。
試行錯誤を覚悟し、最少人数で始め、有効であれば次年度からチーム数と対象者を増やす。
事業は20年計画を想定した長期的な視点で取り組み、完成度を高めて、全国のモデル事業にと意気込んでいる。
相対的貧困問題を解消するため、市は新年度、生活保護世帯に近い「準要保護世帯」にも支援の輪を広げた。
中学3年生には高校進学等準備金制度を新設した。
進学や就職の費用として12月に1人当たり2万円を支給する。
生活保護世帯には国の支援制度がある。
準要保護世帯の小中学校進学の準備金も生活保護世帯並みに引き上げる。
小学校は4万600円(現行2万470円)▽中学校は4万7400円(同2万3550円)を支給する。
〔◆平成29(2017)年2月24日 毎日新聞 地方版〕 

武雄市:新規事業、子供の貧困対策に本腰 笑顔コーディネーター、高校まで見守り/佐賀
子供の貧困対策に取り組む武雄市は15日、「こどもの笑顔コーディネーター」を柱とする新規対策事業の概要を発表した。
「見えにくい」とされる子どもの貧困問題を可視化させ、高校生になるまで伴走するという意欲的な計画。
全国的にも注目を集めそうだ。
ゲーム機や携帯電話は持っているが、休日の朝食はない場合が多く、進学希望も親の経済状態が分かっているので言い出せない。
この結果、将来に希望が持てず、自分に肯定的な感情も持てないまま孤立している。
武雄市は昨年秋、市内の全16小中学校の小1と小5、中2の保護者と児童生徒にアンケートした。
保護者1350人の91%、児童生徒886人の95%から回答を得たが、全国と同じ傾向が出た。
このうち市は(1)世帯年収250万円未満(2)電気ガスなどが止められたなどの困窮経験がある(3)市内では一般的な修学旅行に参加するなどの合意基準に達しない――
の3指標を選び、子供の養育に関し「困難度が高い世帯」をあぶり出した。
全体の19%に上るが、指標が重なる部分の子は何らかの公的支援を受けていると考えられる。
問題は、重ならない部分で困窮し、孤立し、悩んでいる子。市は「少し気になる子供たち」と捉え、新規事業の対象とした。
こうした子に、2人1組の「笑顔コーディネーター」をつける。
具体的には保健師、教員OB、保育士資格者、ソーシャルワーカーらに委嘱する。
コーディネーターは子供が抱えている問題を探り出し、必要と判断すれば、行政や学校、民生委員などに連絡して対策を求める。
子に寄り添う伴走は、高校生になっても続ける。
小松政市長は「学校に入学しても、担任教諭は学年によってくるくる変わる。子供の貧困対策は切れ目なく継続しないと成果は上がらない。できるだけ早い段階から、できれば妊娠・出産期からコーディネーターがついて伴走するのが望ましい姿だ。地域とのつなぎもコーディネーターの重要な役目」と指摘する。
アンケートは無記名で実施したので、事業の対象となる「少し気になる子」は現在は未定。
市の担当者は「衣服が汚れている、食事を満足にしていないようだなどで見つけ出して、とりあえずスタートさせる」と語る。
このため、新年度は子供もコーディネーターも少人数となりそうだ。
武雄市は昨年4月「こどもの貧困対策課」を新設。
ひとり親家庭を対象に、就労支援や住宅支援などの新規事業を始めた。
当の子供への対策は各課横断的なプロジェクトチームで検討を重ねた。
笑顔コーディネーター以外にも、学校をプラットフォームにした学びの整備や学力支援など全国標準の支援策も新年度予算案に計上する。
〔◆平成29(2017)年2月16日 毎日新聞 地方版〕 

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