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児童福祉司の増員

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児童福祉司の増員

児相 専門職員増員へ 新年度県予算案 丁寧な支援目指す
【愛知県】県は二〇一七年度、児童虐待の予防や対応に当たる児童相談センターを強化する。
増え続ける虐待事案に対応するため人員を増やすほか、弁護士から助言をもらう機会を増やし、きめ細かな支援を目指す。
一五年度、県内十カ所の児相に寄せられた相談は、過去最多の一万五千五百七十二件。
児童虐待に関する相談はとりわけ急激に増えており、三年前の一二年度から倍増となる三千七百二十六件だった。
子どもを支援する児童福祉司や児童心理司などの専門職員は十カ所で計百五十九人いるが、比較的相談の多い数カ所の児相は、増員する。
一時保護や里親への引き渡しなど法律知識の必要なケースも増えていることから、各児相が週一度開いている「援助方針会議」には弁護士も出席し、助言してもらう。
現状では、弁護士が不定期に児相を訪れて、その機会にまとめて法的な手続きについて助言している。
助言の機会を増やし、適切な支援へとつなげる狙いだ。
児童福祉法の改正(四月に施行)で、子どもの支援は市町村と分担することになる。
市町村で支援に当たる保健師や保育士向けに研修会を開くほか、情報共有のためにシステムを改修する。
機能強化費として、一七年度当初予算案には二千万円近くを計上する。
県健康福祉部の担当者は「相談事案が増え続ける中、よりきめ細かな対応に努めたい」と話している。
〔◆平成29(2017)年1月14日 中日新聞 朝刊県内版〕 

(ラウンジ)増える児童虐待、追いつかぬ態勢 相談倍増、足りぬ福祉司 /北海道
道内の児童相談所が対応する児童虐待の相談件数が増え続けている。
一方、相談に乗り、支援にあたる児童福祉司の増員は追いつかず、負担が重くのしかかる。
国は市区町村が児相を支援する仕組みを新たに導入するなど負担軽減に乗り出しており、道内でも態勢整備が進んでいる。
道内の児相は道立8カ所、札幌市立1カ所の計9カ所。
道子ども子育て支援課によると、昨年度に道内の児相が対応した児童虐待の相談件数は3900件で、前年より886件増えた。
対応別では、心理的虐待が1560件、養育の怠慢・拒否(ネグレクト)は424件、身体的虐待が415件だった。
11年度(1515件)から4年連続で増加しており、同課は「関係機関の連携強化や虐待への関心の高まりが相談件数の増加につながっている」とみる。
一方、虐待や非行などに対応する児童福祉司は人手が足りない状態だ。
福祉司は都道府県や政令指定市などに任用され、社会福祉士などの資格がある人のほか、一般行政職でも一定の経験があれば福祉司になれる。
道や札幌市によると、道内ではこの5年間で相談件数は2倍以上になったが、福祉司は7人増えただけで、昨年度で111人。
全国的にも同じ傾向で、昨年度、全国の児相が対応した相談件数は10年間で約3倍に増えたが、福祉司は約1・5倍になっただけだ。
こうした状況を踏まえ、厚生労働省は今年4月、19年度末までに福祉司を全国で550人増員する目標を掲げた。
来年4月に全面施行される改正児童福祉法では、児相の負担を減らすため市区町村に児童相談の支援拠点を作り、事案ごとに児相と役割分担することが盛り込まれている。
道は今年8月、外部の有識者でつくる児童相談の検討会を設置。
深刻ではない相談や継続的な子どもの見守りについては市区町村が支援することなどを協議した。
児童虐待に対応するため市区町村向けのガイドラインも年度内に策定するという。
札幌市では昨年9月、4歳男児が義父に殴られ死亡する事件が発生。
市は全10区に福祉司を配置することや2カ所目の児相の開設を検討している。
児童虐待問題に詳しい山梨県立大の西澤哲教授(臨床福祉学)は、増え続ける相談に対応できる人員を増やすことは不可欠だと指摘した上で、
「虐待対応は誰にでもできる仕事ではなく、行政職には荷が重すぎる。研修メニューの強化などで児童福祉司の専門性をさらに高めることが大切だ」と話した。
□年160件、週4回出張も 「いつ呼び出しが」 離せぬ携帯、50代福祉司
「1日が24時間以上あればいいなと思うことがあります」。
50代の児童福祉司の女性は、道内の児相で勤務して7年。
1年間に160件ほどの相談に対応する。
多いときは週に4回、担当地域を日帰りで出張する。
移動に往復6時間、相談に1時間かかり、帰宅は午後11時を過ぎることもある。
休日は月2回、緊急対応用の携帯電話を自宅に持ち帰る。
「いつ呼び出しがかかるかわからず、休日は相談にのった子どものことで頭がいっぱいになる」
虐待の通報があったときは状況に応じて家庭に行き、子どもを一時保護するか在宅で様子を見るかを短時間で判断しなければいけない。
女性は「判断は本当に正しかったのかと考えながら、子どもを守る難しさを日々感じています」。
あるとき、相談に乗った母親から手紙が届いた。「子どもへのイライラがなくなりました」。
手紙には、四つ葉のクローバーが入っていた。
自宅の化粧台の引き出しにしまい、仕事で悩むと手紙を見返し、自分を奮い立たせる。
〔◆平成28(2016)年12月19日 朝日新聞 北海道朝刊〕 

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