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嫌いなタイプの子ども

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嫌いなタイプの子ども

「嫌いな子がいる」から学区外校へ進学。これって甘やかし?
地域によってバラつきはあるでしょうが、最近は近隣なら学区外の公立小中学校に通えることも増えてきたようです。
申告しなければ、そのまま学区内の指定校。申告してそれが通れば、希望する学校。
いわゆる「選択制」というものですね。
基本的に自宅からもっとも近く通いやすいのが指定校なので、ほかの学校を希望する場合はなんらかの理由があるわけです。
先日ママスタBBSに投稿されたのは、そんな制度を利用して娘さんが進学する中学を学区外にしたママさんからの相談です。
学区外校を選んだのにはどんな理由があるのかと思いきや、「娘が嫌いな子がいるから」。この選択、あなたは理解できますか?
いじめられているわけでもないのに?ママたちの意見も真っ二つ
この春中学生になる娘さんを持つ、ママさんからの投稿です。
『学区内のA中学校は「嫌いな子がいるから、行きたくない」。今のクラスで仲よしの子たちが行く「B中学にしたい」と言うので、B中に進学予定です。
先日娘の同級生ママさんに会い、B中にした理由を聞かれたのでそのまま答えると、表情を変えて「そういうのって、ありなの?」と言われてしまいました。
私としては娘に楽しく学校に通ってほしかっただけなのに、甘やかしているみたいに言われたのが納得できません。みなさんが私の立場なら、どうしますか?』
特別な理由がなければ学区外の中学校を選べないわけではないのなら、とくに問題はないように思いますよね。
ただ「嫌いな子がいるから、行きたくない」という理由に、首をかしげるママたちも。
娘さんは”嫌いな子”とトラブルがあったりいじめられているわけでなく、ただ「なんとなく嫌いというか、気が合わない」だけなのだそうです。
『その程度の理由なの? それは親である、あなたがさとすべき。どこに行ったってイヤな子、気が合わない子はいるよ。
B中学にだって、その子以上にイヤな子がいるかもしれない。
社会に出たって同じなんだから、どうやってそういう子とつきあっていくかを学ぶのも必要な経験だと思う』
『それは甘やかしでしょ。イヤなことがあったら、逃げるような人生にさせるつもり? 
いじめられているなら別だけど、そんな理由じゃ……。どの学校にも、合わない子はいるからね。
個人的な意見だけど、私なら苦手な子の上手なかわし方やつきあい方を教えるな』
『B中学校で嫌いな子ができたら、どうするの? 中学校になると友達関係も変わるよね。
小学校で仲がよくても、急に遊ばなくなるなんてよくあること。子どもに振り回されて、どうするの』
もちろん一方で「なんとなく嫌いな子がいる」も、ちゃんとした理由だという声も。
『わざわざ嫌いなヤツと同じ学校に行く必要はない。3年間が台なしにならずに済む』
『別にいいと思うけど。子どもにとって仲よしの子と楽しく学校生活を送れるかは、重大な問題だよ』
『選べるんだから、別にいいと思う。嫌いな子がどんな子かわからないけど、いじめにつながったらイヤだし。
ただ、万人が納得できる理由じゃなかったよね。
私だったら、「ゆくゆく引っ越しを検討しているの」とか「祖父母の家が近くて」とか、てきとうな理由を作ったと思うけど』
逃げたつもりでも、似たようなことは起こり得る。そのときは?
さまざまな理由から学区内の学校を選ばなかったという、実体験も寄せられました。
『うちは「学区内の中学にやりたい部活がないから」という理由で、隣学区の中学校に申請を出したよ。
心の中では問題が多くて荒れている学校に行かなくて済んで、ホッとしてる。ただ、他言はしていない』
『誰になにを言われても、自分の家の自由だからいいと思う。私の同級生は「学区内の中学に、気に入らない先生がいる」と言って、隣地域の中学に入学したよ』
『私は嫌いなママたちがいたから、子どもは私立中学に入れた』
『私もそうでした。中学3年間いじめてきた人たちが近くの高校に行くと聞き、地元からかなり離れた高校に進学。おかげで人生がガラリと明るくなりました! 娘を幸せにしたいなら、嫌いな人のいる学校を避けてもよいと思いますよ』
いじめはもちろん別ですが、ほかの人からすれば「そんな理由で?」と思うようなことで学区外を選ぶことも。
とはいえ当人たちにとってみれば、それが譲れない大きな理由だったということ。
投稿主さんが正直に話してしまったのは失敗だったかもしれませんが、選ぶ自由があるのならば有効に使って悪いわけがありません。
こんな意見もありました。
『うちの子も小学校でいじめられ、問題解決しないまま学内の中学校に入学。
いじめっ子とはクラスが離れて平和に過ごしていたけど、同じクラスにまた似たような子がいていじめられることになった。
先生と話し合い、今はそれもなくなったけど。
その場で避けたとしても、結局はどこに行っても同じようにイヤなタイプはいる。
立ち向かうなり避けるなり、それを乗り切る力もつけないといけないと思ったよ』
『高校も大学も自分が行きたいところを選ぶんだから、中学から選んだってダメなことはないと思う。
「なにかあったら、自分の意見を聞いてくれる」と、娘さんも感じているんじゃないかな。
中学生になると生活もガラリと変わるし、みんなのペースに乗れない子もいる。
不登校だって、珍しくない。そんな中で友達の顔見たさに毎日登校できるなんて、よいことだよ。
通えるのに楽しみな学校を選んで、正解だと思う』
嫌いな子を避けて行った学校で似たような子に出会うかもしれないし、楽しく通えるかもしれない。
こればかりは実際に入学してみないと、わからないことですよね。
イヤな要素をひとつ避けて学区外を選んだのなら、それもあり。
でも次回似たようなことがあったときは、どうするのか? 親子でしっかり話し合っておくのがよいかもしれませんね。
〔2019/3/5文・鈴木麻子 編集・しのむ ママスタセレクト〕

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