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発達障害を理解する「虎の巻」

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発達障害を理解する「虎の巻」

所在地 北海道札幌市
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発達障害に理解、支える「虎の巻」札幌市冊子、ネットで話題に/北海道
発達障害のある人が社会で活躍できるよう、札幌市が支援のポイントをまとめた「虎の巻」が、インターネットで話題を集めている。
「職場」「暮らし」「学校」「子育て」など5編あり、イラストをふんだんに使っていることで「わかりやすい」と評価されている。
「職場で使える『虎の巻』」は、ベーカリーに勤める「虎夫」と事務職の「巻子」が登場する。
虎夫さんは自閉症、巻子さんはアスペルガー症候群とそれぞれ診断されている。
虎夫さんは先輩から「『てきとう』にクリームを塗っといて」とパンを渡されるが、あいまいな言葉が苦手。
どの程度塗っていいか分からずにたくさん塗ってしまい、先輩から「あんなに塗るなんて、普通に考えてありえない」と思われてしまう。
「虎の巻」は、こうした「ギャップ」を埋めるために「実際に見本を見せること」をアドバイス。
このほか、いろいろな仕事をすると変化に対応できないことがあるため、一つの仕事を継続して担当すると集中して正確な仕事ができるとしている。
巻子さんも状況を読み取ることが苦手で、暗黙のルールに気づきにくい。
事前にルールを説明することで誰よりも守れるようになった。
また心配性で疲れやすいことから、休憩時には無理に誘わず、緊張感から解放させてあげることも重要だと助言する。 
発達障害には主に、自閉症やアスペルガー症候群などの「広汎(こうはん)性発達障害」、「注意欠陥・多動性障害」「学習障害」がある。
札幌市は、本来持っている多彩な能力が評価されなかったり、職場でトラブルになってしまったりしないよう、2009年9月に就労支援プロジェクトチームを結成。
市精神保健福祉センターの精神科医の協力も得て、「虎の巻」を15年まで5編制作した。
今年1月、障害者向けの教育や就労を支援する会社のサイトで紹介されたことがきっかけで、改めて脚光を浴びた。
市障がい福祉課の福井智恵さんによると、「これまで子どもの発達障害を扱ったものはあったが、大人向けがなかった」ことが企画のきっかけだったという。
「障害の程度は個人によって様々で、具体的にはっきりした指示を伝えれば得意部分を伸ばすなどできるのでは。この冊子が障害者理解の気付きのきっかけになれば」と話している。
冊子はこれまでに市民向けに計8万1千部を発行。
市のホームページ(http://www.city.sapporo.jp/)の「発達障がい支援情報のページ」からダウンロードすることもできる。
〔◆平成29(2017)年4月12日 朝日新聞 北海道朝刊〕 

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