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社会的入院

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社会的入院

社会的入院、1年超の子も 大阪小児科医会が追加調査 【大阪】
入院した子どもが、保護者に虐待や養育力不足の疑いがあるため治療後も退院できない「社会的入院」について、
1年を超えたり、当初から医学的な入院理由がなかったりするケースが大阪府内で複数ある実態が、一般社団法人大阪小児科医会の調査でわかった。
「虐待が心配で家に帰せない」「施設に空きがない」などの理由からだ。
医会は、小児科病床がある府内106病院を対象に昨年9月から調査。
昨年6月までの3年間で、4日以上の社会的入院が少なくとも30病院で延べ168人いた。追加調査で、うち76人の詳しい状況がわかった。
医会によると、大阪市近郊の病院では、10歳男児が内科の病気で入院。
ネグレクト(育児放棄)の疑いがあり、治療後も1年近く社会的入院が続いた。
大阪市内で36日間入院した1歳男児もネグレクトの疑いがあり、医学的な入院理由はそもそもなかったとみられるという。
76人のうち37人は、入院時の年齢が1歳未満。
社会的入院の期間は、1年以上が3人、30日以上1年未満も20人いた。
社会的入院の理由(複数回答)は、▽行政機関は家庭に帰すよう指示するが病院は帰せないと判断した=27人▽子どもの処遇を決める行政機関の調査に時間がかかった=26人▽乳児院や児童養護施設に空きがない=21人▽行政機関から依頼された=13人▽障害児施設に空きがない=10人。
虐待の種類(複数回答)はネグレクトが最多で63人、身体的虐待は10人、心理的虐待は7人だった。
大阪府内は子どもの虐待対応件数が全国最多で計1万3738件(2014年度)にのぼる。
調査を担当する石崎優子医師によると、行政機関から家庭に帰すよう言われても、保護者の精神状態などから虐待リスクが高いと病院が判断し、帰せないこともあるという。
石崎医師は「長引く社会的入院に困っている病院が予想より多かった。
病院が施設代わりに使われている。背景に、児童相談所の人員や施設不足がある。
行政に結果を説明し、対策を求めたい」と話す。
□76人の内訳
【入院時の年齢】
1歳未満=37人▽1歳以上6歳未満=17人▽6歳以上12歳未満=14人▽12歳以上=8人
【社会的入院の期間】
10日未満=15人▽10日以上30日未満=36人▽30日以上60日未満=13人▽60日以上1年未満=7人▽1年以上=3人▽不明=2人
〔◆平成28(2016)年7月26日 朝日新聞 大阪朝刊〕 

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