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警察官派遣・宮城県

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警察官派遣・宮城県

所在地 宮城県
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児相に警察官派遣 虐待相談増 早期に適切対応 =宮城
県内の児童相談所(児相)へ、子供の虐待に関する相談が多くなっている。
虐待を疑う住民が警察に通報し、それを確認した警察から児相へ寄せられる通告が目立つ。
こうした周囲の関心の高まりや早期に子供を守る態勢を作るため、児相と警察による協力・連携も進んでいる。
  県子ども・家庭支援課によると、2017年度に県内に五つある児相への相談件数は1422件。
最も多かった15年度より176件減っているものの、10年前の07年度頃は1000件程度で推移しており、近年は増加傾向にある。
半数以上は住民らからの通報を受けた警察が現場へ駆け付けるなどし、虐待を認知して児相へ通告したものだ。
県警は昨年4月から中央児相(名取市)に警察官1人の派遣を始めた。
警察としての知識を持ちながら、児相の職員として相談業務を行い、警察との連絡役も担う。
児相は親子を定期的に見守り、家庭を立ち直らせるのを主な目的としているが、
警察は子供の安全を第一に考え、虐待する親からいち早く引き離すことを優先するため、以前は両者の意見が食い違うこともあった。
しかし、警察官の派遣を受け、児相側は「情報共有も意思決定もしやすくなった」と歓迎する。
互いの理解が進み、その家庭について最適と思われる判断を導き出しやすくなったという。
また、児相への相談内容の変化も、通告件数の増加に影響している。
児童虐待防止法の改正で、子供の目の前で両親らが暴力を振るったり暴言を吐いたりするDV(ドメスティック・バイオレンス)を行う「面前DV」が心理的虐待に当たるとされた。
県警県民安全対策課によると、昨年11月末までに警察から児相へ通告した児童数は825人(前年比155人増)で、そのうち心理的虐待は601人と7割以上を占めた。
昨年12月には、富谷市内で県警や児相などの約70人が参加し、児童虐待の疑われる家庭への対応訓練が行われた。
児童虐待を想定した家庭に、児相職員が警察官と一緒に訪問。
父親役の警察官が「何の権限があるんだ」などと大声で叫ぶ中、職員らが子供の安全を確認するための「立ち入り調査」の説得を丁寧に試みた。
それでも拒否された際には、裁判所からの許可状を持った児相職員が、警察官と一緒に強制的に立ち入れる「臨検・捜索」の手順も確認した。
児相の担当者は「児童虐待は緊急性の高いものも多い。警察との連携を強めることで、少しでも早く子供たちの安全を守ることができる」と話していた。
〔◆平成31(2019)年1月21日 読売新聞 東京朝刊(後藤陵平)〕

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