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こども食堂かもだ

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こども食堂かもだ

所在地 高知県高知市鴨部2丁目
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こども食堂が高知市に2カ所同時オープン
高知市の保育士や元養護教諭らのグループが1月15日、子どもたちに無料や低料金で食事を提供する「こども食堂」を高知市内2カ所にそれぞれオープンさせた。
安心できる居場所づくりへ、「第二のお母さんになれたら」と張り切っている。
保育士の上村優子さん(49)=高知市上本宮町=らが開いたのは「こども食堂 がじゅまるの木」。
上村さんの長女は不登校になった経験があり、家族と暮らす家が安心して過ごせる場所だった。
今は元気に生活しているが「居場所がない子が地域にもっといるのでは。家庭に居場所のない子はどうしているんだろう」と考えるようになった。
学校給食がない中学校では、ひとり親で経済的に厳しく弁当を持ってきていない子がいることも知った。
自分も子どもたちの力になろうと、ほかのこども食堂を見学するなど準備を進めてきた。
この日は高知市桜井町1丁目の貸しスペースに約40人が集まり、手作りのお好み焼きや野菜サラダなどを提供した。
友達と来た小学3年の男の子は「みんなと食べられてうれしい」とおにぎりを頬張っていた。
今後は場所を移し、月1回のペースで進めていくという。
高知市鴨部2丁目の「コープかもべ」では「こども食堂かもだ」がオープンし、約110人が訪れた。
鴨田地区に住む退職した養護教諭や調理師ら60代の女性たちが中心となり、毎月第3日曜日に開く。
代表の筒井美由紀さん(67)=高知市神田=は「地域のお年寄りや若い人、誰でも来られるような場所になるよう続けていきたい」と話している。
次回は「こども食堂 がじゅまるの木」(上村さん、090・7784・5770)が2月26日(場所は高知市北御座の弥右衛門ふれあいセンター)、「こども食堂かもだ」が2月19日に開催する。
〔2017.01.16 高知新聞〕 

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