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上板町適応指導教室 あいっ子学級

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==上板町適応指導教室 あいっ子学級==
 
==上板町適応指導教室 あいっ子学級==
上板町適応指導教室『あいっ子学級』が開室しました! <br>
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<th>種類・内容</th>
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'''坂東泰幸 議員'''<br>
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◇[質問1]大山野外活動センター跡地について<br>
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(1)過去において課外活動の一環としてキャンプ等で活用していた場所を再度、キャンプ場として整備できないか<br>
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答弁:廣澤総務課長<br>
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新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、風通しがよい環境下でのレジャー活動に注目が集まるなか、昨今のキャンピングブームと相まって、キャンプ場の利用が高まっている。<br>
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再度のキャンプ場の整備となると、一過性のものではないかという不確実性と問題点もある。<br>
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第1に火の管理が重要になり、火災等が大いに懸念される。<br>
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第2に十分な水の確保を行うことが非常に難しい。<br>
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第3に交通事情の問題で道路は、道幅も狭く、不慣れな人の通行は難しい。<br>
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平成14年8月に県より大山野外活動センターが閉鎖されたことを踏まえ、費用対効果等も十分検討する必要があり、土地の所有権者である神宅財産区との協議も必要である。<br>
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再問:観光拠点が乏しい町であるため新たな観光スポットとして活用できないのか<br>
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答弁:廣澤総務課長<br>
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自己完結型のようなキャンプを楽しむ方のみの利用とし、場所だけを提供する形もある。<br>
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跡地の利用については、キャンプ場も含めそのほかにも活用できないか神宅財産区とも話し合うことを考えていく。<br>
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◇[質問2]不登校児童生徒に対しての多様な学習機会の確保について<br>
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(1)コロナ禍への影響やICTの普及により全国的に不登校の児童生徒が増加傾向にある。本町はどのような状況か<br>
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答弁:坂東教育委員会事務局長<br>
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本町では、コロナ禍前後で目立った不登校児童生徒の増減は確認されていない。<br>
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コロナ禍に関わらず不登校児童生徒を増やすことの無いよう、スクールカウンセラー等を活かしながら取り組んでいく。<br>
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(2)不登校児童生徒においては学習機会が奪われるため勉強等への遅れが生じる。<br>
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この対応はどのようにしているのか<br>
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答弁:坂東教育委員会事務局長<br>
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対策として、不登校児童生徒については適応指導教室(あいっ子学級)への通級など学校以外の学習機会の提供を図っている。<br>
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また、GIGAスクール構想で整備された端末を活用しハイフレックス型授業を実施している。<br>
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学校と家庭での学習が切れ目なく繋がる新たな学びを実践している。<br>
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(3)あいっ子学級の活動状況と指導方針はどのようになっているのか<br>
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答弁:坂東教育委員会事務局長<br>
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指導方針は、ひとりひとりの状況や興味、関心にあわせて学習意欲や習慣が身につくよう支援を行い集団生活への適応力を高め、学校や家庭と連携し、学校生活への復帰を目指している。<br>
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活動状況は、前年度196日開室し本年度は、11月末で131日開室し月平均5人が利用している。<br>
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(4)現在、民間等のフリースクールがあるが本町の不登校児童生徒は通所しているのか。<br>
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通所しているのであれば支援はできないか<br>
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答弁:坂東教育委員会事務局長<br>
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本町にはフリースクールは無く、町外のフリースクールへの通所の確認はない。<br>
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不登校児童生徒に対しては学校としてできる限り通学に向けた支援をした上でなお、フリースクールへの通所を希望する児童生徒がいる場合は文部科学省「不登校児童生徒への支援のあり方について(通知)」令和元年10月25日をもとに適切に対応していく。<br>
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〔広報かみいた 令和5年2月1日号〕<br>
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'''上板町適応指導教室『あいっ子学級』が開室しました!''' <br>
 
あいっ子学級は、さまざまな理由で学校に行きたくても行けない上板町内の小中学校の子どもたちが、心を休め、自信をつけ、笑顔で登校できるまでの時間を過ごすところです。<br>
 
あいっ子学級は、さまざまな理由で学校に行きたくても行けない上板町内の小中学校の子どもたちが、心を休め、自信をつけ、笑顔で登校できるまでの時間を過ごすところです。<br>
 
あいっ子学級への入室のための相談や、入室を希望される方はご連絡ください。<br>
 
あいっ子学級への入室のための相談や、入室を希望される方はご連絡ください。<br>
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相談:月曜日~金曜日 9:00~17:00(事前に、あいっ子学級へご連絡ください。)<br>
 
相談:月曜日~金曜日 9:00~17:00(事前に、あいっ子学級へご連絡ください。)<br>
 
【電話】088-694-6111<br>
 
【電話】088-694-6111<br>
 '''『あいっ子学級』の基本方針'''<br>
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'''『あいっ子学級』の基本方針'''<br>
 
◯安心<br>
 
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悩みや不安を抱えている子どもたちに、安心できる居場所を提供します。<br>
 
悩みや不安を抱えている子どもたちに、安心できる居場所を提供します。<br>
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◯学び<br>
 
◯学び<br>
 
一人一人の状況や興味、関心に合わせた学習活動を取り入れ、学習意欲や習慣が身につくよう支援します。<br>
 
一人一人の状況や興味、関心に合わせた学習活動を取り入れ、学習意欲や習慣が身につくよう支援します。<br>
 問合せ:上板町適応指導教室『あいっ子学級』【電話】088-694-6111<br>
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問合せ:上板町適応指導教室『あいっ子学級』【電話】088-694-6111<br>
 
上板町教育委員会【電話】088-694-6814<br>
 
上板町教育委員会【電話】088-694-6814<br>
 
神宅、東光、松島、高志各小学校、上板中学校<br>
 
神宅、東光、松島、高志各小学校、上板中学校<br>
 
〔広報かみいた 令和3年6月1日号〕<br>
 
〔広報かみいた 令和3年6月1日号〕<br>
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2023年3月4日 (土) 22:06時点における最新版

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上板町適応指導教室 あいっ子学級

種類・内容 適応指導教室
所在地 〒 徳島県上板町七條字天王7番地
上板町ファミリースポーツ公園旧管理棟
連絡先 【電話】088-694-6111

坂東泰幸 議員
◇[質問1]大山野外活動センター跡地について
(1)過去において課外活動の一環としてキャンプ等で活用していた場所を再度、キャンプ場として整備できないか
答弁:廣澤総務課長
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、風通しがよい環境下でのレジャー活動に注目が集まるなか、昨今のキャンピングブームと相まって、キャンプ場の利用が高まっている。
再度のキャンプ場の整備となると、一過性のものではないかという不確実性と問題点もある。
第1に火の管理が重要になり、火災等が大いに懸念される。
第2に十分な水の確保を行うことが非常に難しい。
第3に交通事情の問題で道路は、道幅も狭く、不慣れな人の通行は難しい。
平成14年8月に県より大山野外活動センターが閉鎖されたことを踏まえ、費用対効果等も十分検討する必要があり、土地の所有権者である神宅財産区との協議も必要である。
再問:観光拠点が乏しい町であるため新たな観光スポットとして活用できないのか
答弁:廣澤総務課長
自己完結型のようなキャンプを楽しむ方のみの利用とし、場所だけを提供する形もある。
跡地の利用については、キャンプ場も含めそのほかにも活用できないか神宅財産区とも話し合うことを考えていく。
◇[質問2]不登校児童生徒に対しての多様な学習機会の確保について
(1)コロナ禍への影響やICTの普及により全国的に不登校の児童生徒が増加傾向にある。本町はどのような状況か
答弁:坂東教育委員会事務局長
本町では、コロナ禍前後で目立った不登校児童生徒の増減は確認されていない。
コロナ禍に関わらず不登校児童生徒を増やすことの無いよう、スクールカウンセラー等を活かしながら取り組んでいく。
(2)不登校児童生徒においては学習機会が奪われるため勉強等への遅れが生じる。
この対応はどのようにしているのか
答弁:坂東教育委員会事務局長
対策として、不登校児童生徒については適応指導教室(あいっ子学級)への通級など学校以外の学習機会の提供を図っている。
また、GIGAスクール構想で整備された端末を活用しハイフレックス型授業を実施している。
学校と家庭での学習が切れ目なく繋がる新たな学びを実践している。
(3)あいっ子学級の活動状況と指導方針はどのようになっているのか
答弁:坂東教育委員会事務局長
指導方針は、ひとりひとりの状況や興味、関心にあわせて学習意欲や習慣が身につくよう支援を行い集団生活への適応力を高め、学校や家庭と連携し、学校生活への復帰を目指している。
活動状況は、前年度196日開室し本年度は、11月末で131日開室し月平均5人が利用している。
(4)現在、民間等のフリースクールがあるが本町の不登校児童生徒は通所しているのか。
通所しているのであれば支援はできないか
答弁:坂東教育委員会事務局長
本町にはフリースクールは無く、町外のフリースクールへの通所の確認はない。
不登校児童生徒に対しては学校としてできる限り通学に向けた支援をした上でなお、フリースクールへの通所を希望する児童生徒がいる場合は文部科学省「不登校児童生徒への支援のあり方について(通知)」令和元年10月25日をもとに適切に対応していく。
〔広報かみいた 令和5年2月1日号〕

上板町適応指導教室『あいっ子学級』が開室しました!
あいっ子学級は、さまざまな理由で学校に行きたくても行けない上板町内の小中学校の子どもたちが、心を休め、自信をつけ、笑顔で登校できるまでの時間を過ごすところです。
あいっ子学級への入室のための相談や、入室を希望される方はご連絡ください。
『あいっ子学級』について
場所:上板町ファミリースポーツ公園旧管理棟 上板町七條字天王7番地(テニスコート東側)
開室時間:月曜日~金曜日 9:30~14:30※但し、木曜日は~12:20まで(祝日と小中学校の長期休業日を除く)
相談:月曜日~金曜日 9:00~17:00(事前に、あいっ子学級へご連絡ください。)
【電話】088-694-6111
『あいっ子学級』の基本方針
◯安心
悩みや不安を抱えている子どもたちに、安心できる居場所を提供します。
◯体験
体験的な活動や遊びなどを通して、社会性、協調性、自立心を養い、集団生活への適応力を高めます。
◯つながり
学校や家庭と連携して、一人一人に合った支援を行い、学校生活への復帰と社会的自立を支援します。
◯学び
一人一人の状況や興味、関心に合わせた学習活動を取り入れ、学習意欲や習慣が身につくよう支援します。
問合せ:上板町適応指導教室『あいっ子学級』【電話】088-694-6111
上板町教育委員会【電話】088-694-6814
神宅、東光、松島、高志各小学校、上板中学校
〔広報かみいた 令和3年6月1日号〕

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