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相模原市児童相談所

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2021年2月25日 (木) 14:14時点における版

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相模原市児童相談所

所在地 〒229-0006 神奈川県相模原市中央区淵野辺2-7-2
TEL 042-730-3500
FAX 042-730-3900

相模原市中学生自殺事件
児相職員 育成体制に不備 相模原 全裸検査問題で市報告書=神奈川
◇「児童に向き合うより管理」
相模原市児童相談所(児相)の職員が一時保護中の少女たちを全裸にして所持品検査を行った問題で、市は15日、検証報告書と再発防止策を発表した。
実務経験の浅い職員が様々な課題を抱える子供の対応に苦慮し、適切な助言を受けられる体制もなかったことが問題の背景にあるとし、
基本動作マニュアルを策定するとともに、他自治体との人事交流、外部の専門家による指導などを通じて職員の育成を図っていくという。
報告書は全裸検査が発覚した昨年12月から今月8日にかけ、児相の一時保護所の職員50人(非常勤を含む)に聞き取り調査し、外部有識者の意見を踏まえてまとめた。
全裸検査は昨年8月、子供たちが職員に要望などを伝える「意見箱」の記入用紙が1枚なくなったことから、女性職員2人が少女9人に対して行った。
報告書によると、職員2人は当初、服のポケットの中を確認して所持品をチェックしようとした。
しかし、以前に保護中の少女が売春に関するメモ書きを下着に隠していたことがあったため、女性上司が「その方法では不十分」と認めなかった。
  これを受け、職員2人は、1人が少女の前に立ってタオルを広げ、周囲から見えにくい状況にしたうえで、
少女にすべての衣類を脱いでもらい、もう1人が衣類を細かく調べる方法を提案。
上司は「不正抑止になる」と実施を指示した。
報告書はこの点について「性急な対応」とし、「刃物などとは異なり、切迫した危険性があるものではなく、緊急に所持品検査を行う必要がなかった」と結論付けた。
相模原市児相は政令市移行に伴い2010年に開設され、一時保護所は14年に開所したばかりだ。
報告書は「職員の実務経験が浅く、専門的指導、助言が十分に受けられる体制ではなかった」と指摘。
「想定以上の困難に直面し、職員は適切な対応の判断に迷っていた」といい、
「児童に向き合うよりも、問題を起こさせてはならないという管理意識が強くなっていったと考えられる」とした。
市は再発防止策として▽横浜、川崎市など他の自治体との人事交流▽所持品検査の具体的な方法などに関するマニュアル策定▽外部の専門家による定期的な専門的指導--などを挙げ、児相内部で人権侵害や虐待が疑われる事案が発生した場合は公表することにした。
記者会見した佐藤暁・こども育成部長は「人権研修を継続的に行い、子供の立場に立った施設運営ができるよう職員を育て、信頼を回復していきたい」と述べた。
〔◆平成28(2016)年3月16日 読売新聞 東京朝刊〕

相模原市:服脱がし確認廃止 児相が全裸で所持品検査/神奈川
相模原市児童相談所が昨年8月、一時保護中の7~15歳の少女9人を全裸にして所持品検査をしていた問題で、同市は23日の市議会民生部会で再発防止に向けた対応策を示した。
今後は衣服の着脱を伴う所持品確認を実施しないことを明らかにした。
また、非行グループを一時保護する際に、県内の別の地域の児相に保護を委託して分散化を図る広域的な連携の検討も報告した。
児相に入所する子どもは2歳以上18歳未満と幅があり、一時保護を必要とする背景もさまざま。
非行で保護された子どもが、虐待などで入所する子どもを非行に誘うようなことを防ぐため、他の一時保護施設と運営上の共通課題を検討する会議の新設を提案したいとしている。
〔◆平成28(2016)年2月24日 毎日新聞 地方版〕

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