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Center:自己紹介・アンケートへの回答

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2011年1月20日 (木) 18:21時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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ニート・不登校・ひきこもりNEXT VISION FORUM事務局

フォーラム開催に向けた調査アンケートへの回答

(1)就労支援に具体的にはどんなことで取り組んでいますか  ①対人関係づくりによる社会性の修得  ②収入になる取り組み各種。  [1]パソコンのホームページづくり、[2]ヘルプデスク、[3]文書作成、[4]ポスティング(生活情報誌の配布)、[5]学校案内書などのDM加工作業

(2)取り組み上の課題はどんなことですか  ①文書入力の文書注文  ②ホームページ制作・更新、パソコンの維持管理の注文 *基本的には、情報提供に協力しているフリースクール、カウンセリングルームなど多数の支援団体との協力を強め、そこから各種の受注を多くしたいと考えています。

(3)今後必要だと思う支援は  営業のできる人を必要としていますが、これをボランティアとしてお願いするのは無茶苦茶であり、これに代わる方法を模索中です。

(2006年5月)

「出会いの機会―不登校・中退者支援団体の情報提供」のQ&A

Q1 沿革・歴史について  1995年9月、不登校等を支援するフリースクールなどの情報収集と情報提供のために設立(任意団体)。 その後、不登校・ひきこもり体験をした当事者の会、文通誌の発行と文通仲介、親の会、ひきこもり経験者の仕事おこしを始める。2005年11月にNPO法人になる。

Q2 特色・支援内容について  当事者の潜在力と自発性を信じて、各人の思いつきやできそうなことを、なるべく制約せず見守る形で進めてきました。 当事者の会や文通や親の会もそうです。仕事おこしは「最大の目的」になり難関であり、苦心しています。

Q3 身に付く知識・技術、取得できる資格について  「自分が動かなくては、何も始まらず、何も進まない」ことを学びます。人間関係づくりとパソコンの操作に目的ができ、それぞれに応じて上達します。

Q4 募集人員・資格・募集時期等について  募集対象者は、不登校、ひきこもり経験のある人とその家族です。募集人数や時期に制限はありません。 多くの人が一度につめかける状態ではありません。一人ひとりに対応します。

Q5 どのような人に向いていますか? どのような人が不向きですか?  「自分は何もしないですが、何とか助けてほしい」という人には特に手助けできそうにありません。 不安を持ちながら、自分なりに(自分勝手だと思えても)少しずつ動こうという人には、それにあった方法が考えられると思います。

Q6 どのような進路が期待できますか?  いまいるところが出発点です。10代から20代前半までの人の多くは学業や技術修得に向かいます。 20代後半以上であれば、対人関係づくりとその先の社会参加、就業をそれぞれの人なりの方法で進んでいけます。

Q7 不登校・中退に対する考えと取り組みについて  その人の性格と生育過程で掴みそこねたものを、自分のペースと納得のなかで、掴み直そうとする気持ちが不登校・中退の形で表面化したものでしょう。生きづらい点はあると思いますが、その繊細さを”直す”のではなく生かしてほしいと思います。

Q8 問い合わせ・見学について  電話(03-3654-0181)で連絡をください。ホームページ(http://www.futoko.co.jp/)を見れば、催し物の案内がありますでの参考にして下さい。

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