カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


Center:1991年4月ー創刊の言葉

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
移動: 案内, 検索

『こみゆんと』創刊の言葉

〔不登校・登校拒否の情報ネットワーク誌『こみゆんと』あゆみ出版〕

子どもが学校に行けなくなり、混乱し悩んでいる父母、家族、そして子ども自身の季刊雑誌『こみゆんと』を創刊いたします。
子どもが学校に行けなくなると、親の不安や心配は「なぜ行かないのか・行けないのか」に始まり、「病気ではないか」「勉強はどうなるのか」「学校を卒業できなくなるのではないか」「進級・進学ができなくなるのではないか」…とふくらんでいきます。
心配・悲観のあまり、父親が子どもの命を奪い、自らも命を絶つという悲劇も、今年になって起きています。
不登校・登校拒否は病気ではありませんし、悲観すべきことでもありません。
いまではとらえ方や対応のしかたの研究・取り組みは広がり、深められています。
大丈夫なのです。
しかも、対応のしかたはケースに応じて多様であり、「これが唯一の方法」などというものはありません。
それぞれにふさわしい、ていねいな対応が、親、教師、そして子どもにかかわる者に求められています。
『こみゆんと』――この新しいネットワーク誌は、学校に行けないで苦しんでいる子どもたちの心に寄り添い、親やこの問題に取り組むグループ、教師、専門家などの経験をオープンに交流しあい、ふさわしい対応を深め合うことを目的にしています。
また、子どもが学校に行けなくなって苦しんでいる父母が、これらのグループと出会えるように情報を提供いたします。
よろしくお願いいたします。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス