支援団体等の活動報告をサイトに掲載します

百人以上の得意分野・専門分野を持つライターグループから問い合わせがありました。不登校情報センターのサイトに投稿するときの掲載料の問い合わせでした。サイト制作は赤字運営なので、原稿料は支払えないのですが、逆に料金を支払って掲載したいとの珍しい申し出です。いつの間にか巨大なサイトになり、閲覧者が増えていると確認してきましたが、このような申し出があるのは予想外でした。
*ステルスマーケティング(ステマ)の可能性も考慮して対応します。
問合せの件は継続交渉中ですが、同じ方法をフリースクール・心理療法室など不登校・ひきこもり・発達障害の支援に携わっている団体・グループに提案しようと決めました。投稿内容で求めるのは既に取り組んでいることです。得意な対応療法の報告、グループ活動、コミュニケーション方法…など。これは4月の新年度からの取り組みになります。
長さ(分量)は400字~2000字、文字テキスト(写真・図を含まない)、原稿提出はメール送信、投稿期限はなし(自由投稿)などが基準条件です。 
掲載分はサイトのシステムに従い、複数の分類軸によるカテゴリ分類されます。また掲載が数件を超えると、執筆者個人名の検索ページ(コラムニスト欄)もできます。〔会報『ひきこもり周辺だより』4月号〕

サイト制作=3月に準備したことの1つ

サイト制作=3月に準備したことの1つ
メンタル相談ページ群の作成
(1)県欄(都道府県)の整理
 *個別心理相談室で県欄に載っていないものを載せる。
 *県欄にメールアドレスを転載する。
(2)個別心理相談室の整理
*パンくずリストの先頭を「メンタル相談」にする。
(3)教育相談室、医療機関、大学の心理相談室…サブカテゴリを設定(途中)。

次のメンタル相談への提案
(1) 新規の情報提供依頼、更新依頼…メルアド、FAX
 *東京都合計148,メール58+FAX64(114の内)=122、連絡できず26。
 *全国ではおそらく東京都の10倍の数になると推測。
(2) 連絡と基本事項の記載
 *URL、メールアドレス、FAX、SNSを忘れずに。
(3)支援者紹介(カウンセラー等)⇒人物紹介。
(4)オンラインカウンセリング(電話相談を含む)。
(5)YouTube動画へのアクセス(有料=1000円?)
(6)バナー広告の案内
(7)活動報告、得意療法の紹介(*特別の企画書を準備)