●文通番号97-03  親の会に思う事 

パンドラノハコ [香川県 女 36歳 自営見習い]

◇趣味・特技・ファン・・・イラスト、読書。

 ひきコミを読んでいるみなさん、こんにちは。

 私は、36歳で、自営業の見習いをしています。趣味は、読書とイラスト描き、コンテスト応募です。

 家族は、母と祖母の3人くらしです。

 勉強は好きだったものの、小・中・といじめられ、大学はショックな事があって入院、それを理由に母によって中退させられました。

 それで、親への不信と自分の中に何もないのとで、5年間ひきこもり、学問があきらめられずに、大学編入、卒業しました。

 5年ひきこもった間に、精神科にかり入院させられ、その時のんだ薬のせいで、体重もふえ、70キロ代になり、すきなイラストもヘタになり、とても辛かったです。

 自分の人生をとりもどす思いで、次の大学に編入しました。

 世の中にはじめて出たのは、30才のとき、仕事を3回かわりましたが、すべて派遣とアルバイトでした。

 人が苦手で6ヵ月で次の仕事にうつってしまい、たまたま家が自営業でしたのでどうにかやっています。

 11月と1月に、市内であったひきこもりの親の会というのに出てきました。

 11月の会では精神科の医者が講師でしたので、大きな声で発言できなかったのですが、かるい気持ちで精神科にいくのはさけたほうが良いと思っています。

 「“精神医療に葬られた人びと”潜入ルポ社会入院」という本も光文社新書から出ています。

 精神科の中には、かり入院と称して半年~数年、自分の利益のために、ひきこもっている人を病院にまねき入れようとする所もあるようです(すべてではありません。良い先生もいるのですが)。

 私の出会った医者が良くなかったのか、一生入院と薬といわれたのには大きなショックでした。でも一生なんてことはありませんでした。

 イラストも描けなくなり、体重も増えてしまい、これでは人生がなくなると思いやっとの思いでそこを出ました。

 あるいみ、親の手におえずに入院させられた、という感があります。

 その必要がない方は、ひきこもってはいても、好んで病院にはいかないで下さい。

 ひきこもり自体は、病気ではないです。精神科の門は入り口は広く、出口はせまいのです。

 次の会は1月にありました。母親が3人、父親が1人きていましたが、みんな息子についての相談でした。

 私は娘なので、母と自立のバトルをしてきたようなものです。

 母と息子でひきこもっている人は、親のかわいがりすぎで、母親も息子を外に出したくなくて、息子もそれがわかっている所があって出れないように見えました。

 ある意味うらやましいほど仲が良さそうなのですが、母親の機能というのは、妊娠、出産ふくめて子を外に出すことだと思いました。 

 すぐに家に帰ってきて良いから、できるはんいで外に出てにようかとすることが大事だとおもいます。ボランティアなどができる方は、やってみてください。

 今は、ひきこもってソンしたなあと思ってます。

 ひきこもっているタイプの人は、知識欲や向上心はある人が多いです。

 でも、その知識を生かせる所はほんとに少ないし、知識をためこんでも実際やくだつことはあまりないです。

 30まで、私は世の中の仕組み、働き方にもいろいろあるという事、年金の事などを知らずにいました。

 友人からおしえてもらうこともなく、世の中の知識はしらないままでいました。

 今も充分とはいえませんが、もっとはやく知っとけばよかったな・・・と思います。日常や生活に生かす知性もあるのだと、今はおもいます。

 ちょっとしたボランティアをやってみて、こんな自分もアリだなと思ったこともあります。

 自分の力を信じて下さい。バイトも、長くつづかなくても、一週間で帰ってきてもいいと思います。

 最近、「元ひきこもりの~」というカタガキ(?)をよくみかけます。「元ひきこもりのコンサルタント」とか・・・。

 元ひきこもりの何者か・・・になれたらな、と思います。

 お友達、募集します。メールでやりとりできる方。よろしくお願いします。

 親御さんの相談も無料でします。

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