千珠(ちず)[北海道札幌市、34歳(1980年1月30日生まれ)、女性]
◇好きなこと:絵を描くこと、曲を聴くこと、3DSゲーム、カラオケに行くこと。
◇嫌いなこと:人見知りするので、初めて行く場所は嫌いかも。でも、その日に限って気分がいいと行く気にはなるかも。
◇好きな食べ物:すきやき、お好み焼き、たこ焼き、そばやき(おそばを焼く)、やきうどん、シチュー、ヨーグルト、三方六、ドリア、コーンフレークなど。
◇嫌いな食べ物:カリフラワー、すじこ、いくら、サバ(モサモサする)。
◇身長:170cmくらい
◇体重:71kgくらい
初めまして。北海道に転居しました、父と母と私で。
ちょっと何だかサビしいです。週に2~3回は寝こけてしまうぐらい暇です。
病気もだんだん治りかけて来て、今までの「熱性てんかん」がうそみたい。
あともう少し!
それと糖尿病が見つかり、四苦八苦しています。
腕がなくなったり足がなくなったりするのもイヤなので、当初92kgくらいだったけれど、1年半(?)で、71.0kgになりました。
約20㎏も減りました。
今では糖尿病の可能性も少なくなり、凄く嬉しい限りです。
でも、やはり週2~3回は寝こけてしまうので、手紙の友達は必要かな?
道内の友達は未だにいないので、手紙のありとりならできますよ。
もし良ければ、よろしくお願いします。
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S [北海道 女 20代]
うつ病を6年間患っていて、今現在、作業所に通所して2年目に入ります。
最近、就職活動にはげんでいるのですが、健常者同様上手くいきません。
私の場合、就職活動もふくめて、全部がストレスになり、8月の始めに体調をくずし、薬が追加されてしまいました。
体調がいい時がつづいても、私の場合、がむしゃらに何でもがんばると、すぐ、ポキッとおれてしまいます。
医者からは、重労働の仕事は止められてます。
私は、将来がますます不安になっていました。
でも、親と相談したところ、今も、貯金(少ないですが)しているので、たまったら生活保護をうけながら、作業所で働いて一人暮らしをして自立をするのが夢です。
今、働いている作業所も就労訓練所なので、期限が決まっています。
なので、いずれは、別の作業所にうつってがんばっていきたいです。
☆ ☆ ☆
[Tai85 北海道札幌市 男 25歳 アルバイト]
◇職業・所属・状態・・・仕事は週3回、放送大学通学中、職業訓練受講中。
◇趣味・特技・ファン・・・PCでのネットサーフィン、鉄道。
◇文通したい相手・・・20~30代の女性。
私は、前に通っていた大学を中退後、職になかなか就けませんでしたが、今は週3回は仕事があります。
又、職業訓練でNPOを学んでいて、社会に貢献する仕事をしたいと考えています。
更に放送大学に入学し、2~3年後には卒業を目指しています。
今でこそ確固たる目標がありますが、半年前までは、目的も無く、無駄な日々を過ごしていました。
毎日をいかに充実させていくかを考えていて、様々な経験をお持ちの方と交流してみたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
就職の面接でうまくいかずに、一度も仕事の経験のない25才です。
コミュニケーションがへたで悩んでいます。
同様の方などと、おしゃべりしたいです。気軽にお便りください。
通信制の放送大学で勉強していますが、旅は好きです。
日本一周が夢です。
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きのことりおじさん [北海道札幌市 男 喫茶店経営]
◇職業・所属・状態・・・喫茶店経営。
◇趣味・特技・ファン・・・散歩、旅行、きのことり。
◇文通したい相手・・・どなたでも歓迎。
札幌近郊の自然の中で、喫茶店をしています。
緑が多くて、静かな環境でのんびりと過ごしてみたい方を募集中です。
食事と住まいとドライブ付きです。
仕事としてしてみたい方は、話しあって決めたいと思います。
男女年令とも不問です。
期間も自由で、一日中フリーです。
心療内科に通院中の方や、何かをするかが不決定の方も大歓迎です。
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かえで [北海道 女 20代]
私は、ずっと小学6年生ぐらいのころから、私は周りに嫌われていると毎日思うようになり、笑うことや、はしゃぐこともためらうようになりました。
永遠にずっとこのままです。
そんな悩みも、否定されるのが分かっているので、誰にも打ち明けられないままでいました。
自分の顔が醜いから、みんな私の顔が嫌いなんだと思うようになり、初対面の人、慣れた人との会話も線をひいて話すように自分の中で工夫しています。
一時期、永遠にこのまま人の目を気にするくらしが続くのであれば、死んだ方がマシだと考えたこともあります。
誰にも、打ち明けられない悩みほど苦しいものはありません。
解決できない悩みでもあるので、このまま自分と戦っていくしかありません。
でも、最近思いきってかかりつけの病院の医師に相談してみたところ、対人恐怖の1つで、「醜形恐怖症」と診断されました。
何十年も悩んでいて、今、病名を言われて私は、内心スッキリした気持ちです。治りょうも、もちろんあるそうですが、私はうけません。
治りょうこそが、恐怖でしかないからです。
一生、負荷をせおっていくことは辛いことですが、私だけではありません。
もっと辛い悩みをかかえている人もいるからです。
今、現在の私は、まだ社会の道に行くのは先のことですが、大きな不安もあります。
もちろん、醜形恐怖症と向き合わなければいけないからです。
怖いけれど、周りに助けてもらいながら一歩ずつ、ゆっくり歩んでいけたらいいなと思っています。
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リラ [北海道苫小牧市 女 20代]
就労移行訓練の作業所に通い始めて7ヶ月がたちました。
人間関係は、いまだに大変なところもありますが、地道に作業しています。
仕事は、正直体力を使う仕事なので、最初は慣れるまで大変でした。
慣れない環境と、体力仕事、そして私が通所している作業所は、ほとんどが男性です。
女性は、私を入れて2人だけ。
でも、だんだんと慣れていき、少しずつ話す相手も見つかり、毎日すごしています。
そんな中で、去年、尊敬している職員が退職してしまい、ショックをかくせない日もつづきました。
人との出会いも大切だけれど、別れもあるなって当たり前で、もっといろいろと教えてほしいことがたくさんありました。
私は、これからもずっと、その職員さんを恩師のように想って生きていきます。
私は、一般就労したら介護職の仕事をしたいです。
大変な仕事で、まだ今の私には、未熟すぎてダメでしょう。
これから、内面、体調も含めて、仕事もがんばっていきたいです。
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はる [北海道 女 20代]
今の作業所に勤めるようになって、3ヶ月がたちました。
でも、最近オーバードーズをしてしまいました。
イライラや、自分の思うような行動ができない時など、カーッとなって、薬のことしか考えられなくなります。
今まで、リスカをした経験はありましたが、薬の量を増やすことじたい、なかったことなので、自分でもビックリしている状態です。
今は、その辛さを必死にこらえています。
仕事には、何の不満もなく、むしろフルタイムで働いて体力をつけていきたいぐらいなのに、精神面は、ボロボロです。
仕事をしたいのに、くやしいぐらいです。
なので、今は無理せず、半日働いたり、調子がいい時は、休けいしながら、一日働くよう心がけています。
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リラ [北海道 女 20代]
私は、人に対して依存してしまいます。人間関係がくずれてしまうきっかけにもなってしまいます。
いつも“自分だけをみてほしい”というわがままな発想から始まり、次は“助けて”と救いを求めるようになり、“私の話をきいて”と子どもがダダをこねるようなわがままになってしまいます。
でもそれは、誰にたいしてもそうではないので、ごく一部の人に限られます。特に医療関係の方や事業所、障害者をサポートする健常者の方に対して求めてしまいます。
私は、それに気づかずに依存する相手が自分にこたえてくれないとイラだってしまいます。
でも、今はそんな裏の自分がいることに気づき、人との距離を適度に保つことをいつも頭の中にいれています。
それに、相手に対して腹たったりしても、それは私のわがままにこたえてくれない、子どものふてくされた態度と私は変わりないからです。
そんな自分に気づいた時は、つらくて毎日が苦しかったです。気づいたことで、そんな周りに迷惑をかけている自分がいるんだってことが分かり、新しい人間関係を築いた時はどうしたらいいのか、と不安ばかりです。
でも、それも自立訓練の一歩として今はまだ辛いですが、そううけとめようと思っています。
私は、これから“就労移行訓練”として作業所に通うことも考えています。あくまで体験してからのことですが。5ヶ月通っていた作業所もやめて、行き場を探して、今にたどりつきました。もちろん、医師の許可も得ています。
自分から、何か新しいことを探して見つけて始めるのは、不安はありますが、少し楽しみな部分もあります。
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リラ [北海道苫小牧市 女 24歳 作業所通所]
◇職業・所属・状態・・・作業所通所、病院月2回。
◇趣味・特技・ファン・・・読書、映画。
◇文通したい相手・・・異性、20代~30代後半迄、お互い相談し合えればいいかナと。
お互いに、相談し合える文通になればと思ってます。
そして、自分も文通で心がいやされて、楽しくなればいいなと思っています。
私は、まだ自立(社会復帰)ができない状態ですが、自立している方でも構いません。
興味を持ってくれた方がいるだけでも、うれしいのでぜひ!
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かえで [北海道苫小枚市 女 24歳 アルバイト]
今、現在、私の体調は薬が増え、たまにおきる発作に苦しんでいる状態です。
少し前までは、赤ちゃんの泣き声、雑音、騒音で発作が起きて、耳せんをしていた時期もありました。
そうなると外に出れば、音だらけの日常になります。私はしばらく外に出ず、どうしても出かけざるをえない場合、夜に行動するようにしていました。
今は大分、落ち着き、時々無理をした時、自分が生活していて小さなミスをしたり、他人の許せない行動、言動に忘れた頃、発作がおきています。
なので、毎日出かける際は、抗うつ剤を持参しています。
これでも、以前よりはだいぶ良くなった方だと思います。
最近は、まるで赤ちゃんのように夜(深夜)、涙がとまらなくなり、携帯で必死に誰かに電話かメールをする行動をとるようになってしまいました。
また、薬の副作用のせいもあるかもしれません。
すごい孤独感に恐われ、家族がそばにいても闇の中で一人だけ取り残されたようなせまい空間にとじこめられたような気持ちになってしまいます。
それが今、私の苦しみです。
私はつねに、愛情、人の温もりを求めています。それは、子どものころ親に甘えられなかったことが今、苦しみとして、あらわれているのかもしれません。
私は女性、男性に手をにぎってもらい落ちつかせてもらったり背中をゆっくりなでてもらったり、例えば、お互い恋におちたら抱きしめてもらうことが欲求です。
でも、それは私だけじゃないと思います。恋を何年も休んでいる人たちだってあることです。
でも、私は別です。その欲求(発作が起きた時)を満たしてもらえないと辛くなります。
二人苦しんでいるようにますます感じてしまうから。
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