いいものを見ました

商店街に続く路上に三輪車に乗った3、4歳の男の子が泣き顔でいます。
どうしたのかな? と思いながら見ていると、
突然、「パパなんて、だいっ~っきらいだ!」と思いっきり叫んでいる。
声をかけた方を振り返ると、30代ぐらいの男性が、苦笑いしながら立ち止まっています。
この人がパパのようです。
男の子はまた何かを叫んでいます。
よほどパパに言いたいことがあるのでしょう。
パパは男の子に少し近づくけれども、距離はあまり縮まりません。
三輪車は少し動きパパに近づきますが、3メートルほど離れたところでストップ。
ともに譲らない男と男のいい勝負です。
いい親子の関係だと思いました。
路上で、公衆の面前で小さい子がパパに抗議をする。
そうしても大丈夫だという前提がこの父と子の間にはあるみたいです。
江戸川区はそれでも子どもの数が多いという。
いいものを見せてもらいました。

編集補助の仕事で確認できたこと

『ひきこもり国語事典』に掲載予定の約600語があります。当事者の経験に合わせて感想を寄せていただく編集補助をお願いしました。結局1人がこれに挑戦し、A4版用紙に119枚、484語(1枚平均に4語)について感想を書いてくれました。

約600語のうち484語とは80%に、共感・共鳴、自分の体験からの補足、わかりづらいという指摘、なかには自分のエピソードから独自の見出し語をつくるものも出ました。この感想集だけで1つの作品と言えるほどです。これにより『ひきこもり国語辞典』の持つ可能性をいくつかわかった気がします。

(1)ひきこもり当事者は、自分だけと思い込んでいる体験が、そうではなくいろいろな人に生まれていること。体験の相対化とともに、自分が特殊ではないとを理解できる。

(2)否定的と思われている自分の状態から、進める方法や手がかりを見つける可能性があること。

(3)言い換えれば、体験者のいろいろな状況と照らし合わせれば、癒しと回復の効果を得られるかもしれないことです。カウンセリング的効果とも言えそうです。

会報の7月号を発行

会報「ひきこもり周辺だより」7月1日号を発行しました。
今月号はエッセイ「『ひきこもり国語辞典』は予想を超えた意味がある」という、冗漫な、あまり関心を持たれないようなテーマだけになりました。こういうのもあるのでご勘弁ください、みたいな気分です。
目立つのは7月11日に大人のひきこもり相談会を高田馬場で開くことです。参加者がどうなるのかは全く予測できませんが、東京の真ん中所に住む人や多摩地域の人に近くなったことです。

水性ボールペン「uni-ball SigNO 0.5」

書きよい水性ボールペンを見つけました。
以前は「pilot Vcorn 直液式・水性」というのを愛用していました。引っ越しでそれを売っている文房具屋さんが見つからずにいたところです。
最近「 uni-ball SigNO 0.5」というかなり似たような水性ボールペンを見付けました。 0.5とは 0.5㎜の太さになると思います。
ボールペンの使い勝手は、ノートをする、下書きをするうえでかなり重要なものです。その良しあしは書く意欲を左右します。かなり嬉しい発見でした。

7月11日のひきこもり相談会は高田馬場で

毎月第3土曜日はセシオネット親の会の定例会です。といっても新型コロナ禍につき2か月は休会になりました。6月は再開とはしていなかったのですが、20日に久しぶりに高田馬場の助走の場・雲に松村さんを訪ねました。「これからどうしようか」という相談です。
現状を含めていろいろなことを意見交換し、決めたのは次の2点。
(1)不登校情報センターの「大人のひきこもり相談会」を、高田馬場の助走の場・雲を会場にして継続します。次回は7月11日(土)14時~16時。参加費500円、当事者は無料です。
(2)セシオネット親の会(主に中学・高校生の不登校)は7月18日(土)14時~17時、助走の場・雲。参加費500円。

*助走の場・雲の住所は、新宿区下落合2-2-2公団住宅220号室
JR高田馬場から歩いて5分のところです。連絡は不登校情報センター(松田)にお寄せください。

落とした財布が戻りました

今日はいいことがありました。
朝11時前にドトール平井店で財布をなくしました。
現金以外は大したことはなかったのですが、ドトール平井店に届け、その後でポリボックスに行き、落し物の届け出をしました。
当てにしないで待つ感じでしたが、1時前にドトール平井店から店内客から届け出があったと連絡をもらいました。
カード類などは別に持ち歩いていたので被害はそう大したことではなかったのです。
しかし、かなりボケてきたようで要注意を思い知らせれました。

次の大人のひきこもり相談会は6月14日の午後

会報「ひきこもり居場所だより」38号を発行し、送付しました。
月末の土日曜日の作業でした。
6月の大人のひきこもり相談会の日時は発行時点では未定でしたが、31日に平井コミュニテイ会館に寄ったら、6月の受付をしていました。
大人のひきこもり相談会は6月14日、午後1時から3時までになります。
連絡不十分なので、参加者は誰もいないかもしれませんが…。

会報38号(6月1日付)掲載のエッセイは「他者否定と自己肯定の葛藤に目を向けよ!」、「『ひきこもり国語辞典』の記述方針案と編集の補助依頼」などです。

編集補助をお願いしています

自宅での作業をいくつかお願いしています。新たに『ひきこもり国語辞典』編集の補助をお願いしたところ、さっそく申し出がありました。
9月の発行を目ざして、原稿作成は新局面に入ります。不十分と思える用語説明を合格レベルに引き上げるリライトです。これを6月から7月にかけて行います。
不十分と思える見出し語(×、△、?などの印をつけているのが中心)を見ていただき、本音の感想を聞かせていただきたいのです。個人的な意見にならざるを得ないでしょうが、最後は私の責任で書きます。担当編集者とも意見交換していきます。
対象は600語あります。そのうち気になる語について意見を聞かせてくださいというものです。希望者には下原稿を少しずつメールで送ります。
意見は会って意見を聞く、メールに書いて送ってもらうなどです。
申し出のあった1名の方は、意見を手書きで書いてもらいメールで送ってもらっています。手書きのよさがあります。書き直したり、追加することばに微妙なニュアンスを感じるからです。
複数の方の意見をいただきたいので希望者からの申し出をお待ちしています。条件はひきこもり経験があることです。

Nella Fantasiaという歌

YouTube で音楽を聴きながら作業することが多いです。最近聞くのは Nella Fantasiaという歌で、いろいろな人が歌っています。

歌の好みはいろいろですが、私が聞きたくなるのは韓国のSung-bong Choiさんがテレビ局の[Korea’s Got Talent] に出て歌ったものです。プロの歌手になる前のものでそれほど上手いわけではありません。22歳のManual worker(肉体労働者)と名乗っていました。3歳で孤児院に入り、5歳のときそこを抜け出して10年以上カゲロウのような生活を送っていたこの青年の人生が浮かんでくるように感じました。

美しくうまく歌うのよりも私はこういうのに弱いですね。Nella Fantasiaを英語にすればIn My Fantasyになります。

高校時代の記録を思い出す

 三重県名張に住む2年下の弟から電話があった。一代記を書くという。
それで高校時代に2回の引っ越しをしたのだけれども、その時期を覚えているかということだった。
記憶にある出来事から推測できるかもしれないと返事を書いた。
1961年3月 中学校卒業。
この時期に親父の手伝いでツツンバラに数日葦を刈りに行く。1回目の引っ越し前。
1961年4月 高校入学。
*時期不詳 1回目の引っ越し(山藤医院近くの納屋に移る)。
1962年4月 高校2年(担任は藤井先生)。
 5月~6月 藤井先生の家庭訪問(納屋の家)。
 *時期不詳 家庭教師を始める(2年で同級になった岡君の紹介)。
 8月に広島のおばさんの家に行く(1週間)。高校3年の時かもしれない。
1963年4月 高校3年。
 6月~7月 梅雨の雨の日に傘なくて駅から自宅までずぶ濡れで帰る。
 *この時期には2回目の(借家への)引っ越しを終了していた。
 秋、就職活動で大阪に行く(2回あり)。
 12月末 千賀のおじさんが来て餅つきをした。
1964年3月 高校卒業。新聞配達も終了。いつから始めたのかが不詳。
納屋での生活は1年から1年半程度と思う。