1つの学校に2つの学校名がある

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不登校情報センターのサイトをつくって10年以上が過ぎました。
そこで感じるややこしさの一つが、「1つの学校に2つの学校名がある」ことです。これは生徒が同時に2つの学校で学んでいる事態の発生にも対応しています。どちらかと言えば、生徒のダブルスクール化が先だったのですが、今ではどちらが先か後かはあまり関係がなくなっていると思います。
自体が発生するのは、通信制高校の連携制度です。法制的には技能連携施設というのがあり、これは通信制高校とともに定時制高校にもあります。
しかし、通信制高校でこれが広がりました。これを技能連携校、略称で技連校と呼ばれています。主に技術・資格を習得する専門学校系の高等専修学校が該当します。
それに加えて通信制高校にはサポート校が生まれました。1980年代の終わりに、不登校生や中退生の受け皿として広がったものです。サポート校になるのはいろいろですが、長らくその地域で学習塾などの活動をしてきたところが多くなってきました。
2つの学校名があるのは、技能連携校とサポート校です。技能連携校の方は元々知られてきた専修学校の名前をのこしながら、通信制高校の名前を付けていきます。学習塾などは「○○高等学校▽学習センター」みたいな名前になります。こちらの方の通りがいいので校名の力点をこちらに置いていく傾向があります。
生徒は、1つの学校に居ながらにして2つの学校に在籍することになります。
生徒第一と考えたいので私は容認すべきであると思いますが、ややこしいことは確かです。

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