同行以上の同席という伴走型支援が発生するでしょう

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何人かの人と一緒に精神科・心療内科の医療機関に行きました。
一緒に行くのは同行です。受診者に不安感があり一緒に行くのです。

同行受診もいろいろです。ある時の問診では体調すぐれず私が代わって状態を話したことがあります。
聞かれることが単純なので医療機関に落胆することもあります(嘔吐があるか、幻聴があるか、というレベルのことだったので)。
本人が話したくないことを話したと言って怒られたこともあります。
このあたりは事前の意思疎通だけでは難しいです(問診で何を聞かれるかはわからないため)。

問診というよりは、カウンセラーから詳しく経過や状態を聞かれ、それを本診の医師に回す形にしているところもあります。
この時にも同席したことがあります。問診よりも優れた方法だと思います。
ただ、医療者と受診者の関係の中でどこまでを話せるかの信頼関係に比例する点は忘れないでおきたいところです。

受診者の診療が終わった後、医師に個別に呼ばれて話されたこともあります。
これも医師にとっては1つの方法だと思いますが、「何を言われたのか」と受診者に問われて答えに窮したこともあります。
診療の場(本診)への同席では、ほとんど聞くだけです。受診者の不安を和らげる役割があるかもしれません。

今回、これを紹介したのはひきこもりの医療機関の受診がわかりやすい例になると思ったからです。
例えば美術館に行く、花見に行く、居場所に行くというのにも通じます。一緒に行くだけではなく、その中に一緒に入ることが同席です。
同席はさらにハローワークに行く場合も、役所の窓口に行くにも通じます。同席にも形や状態にはいろいろなものが出てくるはずです。
そしてまだレアケースの枠を超えないのですが、就職面接にも通じると思います。
就職面接に同行以上の同席であることに注意してください。
長期のひきこもり経験者にはそこまでの伴走が必要なケースが生まれる、そうなると予想できる話があります。

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