入院中に風邪をもらったようです。
免疫力には“根拠のない自信”を持っていたのですが、そううまくはいきません。
退院後、少しづつ喉のあたりがおかしく感じるようになり、3日ほど前から(退院の4日後)は咽頭炎と思える症状が出てきました。
夜間になると呼吸するあるタイミングで痛みを感じます。
枕元に水をおいて飲むのですが効果は一瞬です。
そんな話をしていたら、空気の乾燥によると思うらしく「加湿器があったらいい」と買いに行きそうです。
「それを使えばいいよ」と湯沸かしポットを指しました。
湯沸かしポットは加湿器代わりに使えるのではないかと…。
昨夜さっそく実行。寝る前に枕元に湯沸かしポットを置きます。
いったん沸騰をさせたところでふたをオープン。湯気が立ち上がります。
その後、ポットのふたを直してそのまま寝込みます。眠りはいつも深いです。
明け方になって気づきました。喉がラクです。
このところ明け方にエアコンをつけて部屋を暖めているのですが、それも不要です。
外が温かいせいかもしれません。
とりあえず湯沸かしポットを加湿器代わりにしたことで、室内の乾燥を緩和し、温度を高めたことにします。
1日だけの実験では証拠不十分ですから、数日間続けてみます。