数名の“常連”からよく電話がかかります。
気分的に追い詰められている、気分の波があり落ち込むととにかく話したい…カウンセリングという正式な形ではなく、もっと形式ばらない状態で電話したい、そういうものを求められている感じです。
具体的な悩み相談だけではなく、声を聞ければちょっと落ち着くという人も混じります。
私は自宅にいて電話があればすべて受話器を取ります。
子機を持ち歩きトイレで電話を受けることもあります。
それでも取りそびれることはありますが…。しかし、携帯は持たないつもりです。
“常連”のなかには数名の電話できる相手を“確保”している人もいて、その人にとって私はその相手先の1人です。
実はこのやり方はお勧めです。
私は不在が多いのでそういう条件にあると気持ち的に楽です。
先日、それほど電話をよこさない人と話す機会がありました。
その人でさえこういうのです。
「松田さんが3日間ブログ記事を書いていないと、何かあったのではないかと不安になる、3日に1度は何かを書いてくれませんか?」―所在確認みたいなものです。
この投稿記事はそのためのものと考えて結構です。
それに書く意味がふえました。
私の日常的な振る舞いや言動の特色を自己認識できそうです。
しかるべき人に見てもらえるかもしれません。
すでにサイト内の「松田武己」のなかに子ども時代からの多くのエピソードを書いています。
発想を変えてそれを見ていきます。