上場企業の多くが半公有化?ー資本主義史(7)

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新聞を読んでいたら私の問題意識と通じる意見を見ましたので紹介します。


平成時代の日本経済ーかつてデフレと低成長の持続状態を指して世界から「日本化」と呼ばれたときは、日本は避けるべき反面教師扱いだった。しかし今日では欧米もどっぷりと「日本化」し、その状態を受け入れざるを得なくなっている。平成時代の日本は「日本化」から抜け出すべく悪戦苦闘してきたが、世界が「日本化」しつつある今、日本は「日本化」の道をとことんつきつめることになりそうです。実際、日銀は国債だけでなく、株式も大規模に購入して多数の上場企業の大株主になっており、日本企業は半公有化されつつある。「中西寛、京大教授、経済のあり方再検討をーコロナで「日本化」する世界、毎日新聞2020年7月26日時代の風」より。
ここでいう「日本化」というのはおおよそ「ゼロ金利、ゼロ成長、ゼロインフレ」の社会経済状況を指すものと考えていいでしょう。新しく知ったのは日本銀行が「株式も大規模に購入して多数の上場企業の大株主になっており、日本企業は半公有化されつつある」点でしょう。この部分を他でも確認しなくてはならないとは思っています。ドイツの航空会社ルフトハンザの株式を政府が購入して企業存続すると聞いたとき、にじり寄っていると感じたものですが、日本は先輩格というわけです。

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