文学フリマ・東京が5月11日(日)に開催されるとわかりました。主催は一般社団法人文学フリマ事務局。会場は江東区の東京ビッグサイト。 出展申し込みをしました。 不登校情報センターの名前で出展します。ブースは長机(180cm)=2ブース分を申し込みます。出展料は14200円。
(1)販売に参加する人を募集します。入場は無料。開始の12時前から夕方5時の終了までお願いしたいですが、時間の事情は考慮します。できれば松田を含めて5名交代にしたいです。
(2)販売参加者には総売り上げの半分を、販売参加者に時間数により分割して支払います。著者にはその本・冊子の売り上げの半額を支払います(合計千円を超えた場合)。千円未満のときは別案を考えます。不登校情報センターとしては持ち出し(赤字収支)ですが、たぶん多額にはならないからです。
(3)出展作品は、①あゆみ書店発行の既刊作品、②これから作成する新作品、③出版社から発行している体験記など。候補作品を列記します(取り下げ・追加もあるはずです)。
*①あゆみ書店発行の既刊作品は、
▼中崎シホ『狂詩曲-中崎シホ詩集』 (B6版64ページ 定価300円) 、
▼二条淳也『中年ひきこもり』 (A5版86ページ 定価400円)
▼井下真由美『少女まん画に描かれた母親像』 (A5版 ●ページ 定価300円)
▼葉月桜子『異物』 ( A5版90ページ 定価300円 )
▼『不条理ものまんが集―太田勝己の作品』 (A5版50ページ 定価400円)
▼とおふじさおり『生い立ちに名はない』(A5版65ページ 定価400円)
*②これから作成する新作品は、
▼Angelさんの絵画作品集「BONHEUR」の他に、サイト内の保管している4つの体験記のうち本人の了解が取れる場合。
*4つの体験記は、かなり以前に投稿してもらい『ひきコミ』に連載済み。
▼ナガエ『私の物語』、
▼辺見ゆたか『精神的ひきこもり脱出記』、
▼森田はるか『引きこもり模索日記』。
*③出版社から発行している体験記などは、当日の特別定価で販売予定。
▼水元香苗『学校なんてやだもんね』、
▼三須かほり『マイペースがいちばん』、
▼桜井愛『いじめとの九年戦争』、
▼三田大作『いじめで子どもが死なないために』、
▼松田武己『ひきこもり国語辞典』。
出版社発行本の売り上げの半分は著者に渡す予定。
(4)新作品の作成を4月の休日午後に行います。既刊作品の増刷を含む。
*出展作品を事前に届ける必要があるかもしれませんので、それに間に合う日を設定します。
(5)上記の作品が全部そろえば16点になります。販売目標として出展作品は最低1冊以上、全体で100冊、50000円をめざします。
★応援参加者(当日販売者)は、松田まで連絡をお願いします。