郵便振替口座の解約

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郵便振替口座(名義は進路就職研究会)の解約を申請しました。
半年ほど前に郵便振替口座の維持(郵送通知月額料金という)に月額500円が掛かる連絡を受けました。
そこでこれからは会費等の入金は普通の銀行口座の利用をお願いしてきました。
郵便振替口座を長らく利用してきた学習塾があり、そこから銀行口座ではなく振替口座に3000円の入金がありました。
払出し料金165円、郵送通知月額料金550円、さらに郵送通知料金110円が差し引かれます。
進路就職研究会は3000円から合計825円を引かれて、受取額は2175円です。
入金が2000円でも、1500円(年間会報の購読料)でも差引額は同様でしょう。
それで郵便振替口座自体を解約しました。
この解約にも連絡料165円が必要でした。
郵便局も大きな変化の時代のなかで存続が大変な時期になっていると考えます。
珍しい事例なのでしょう、郵便局担当職員も何かを調べて手続きに小一時間かかりました。
郵便振替口座は私には1989年7月1日、就職研究会の設立とともに36年の付き合いでした。
私にとっては広義の“終活”の1つと考えられます。

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