不登校情報センターのホームページ制作について一つの助言がありました。
不登校やひきこもりに関して相談を受け、アドバイスや紹介をしているけれどもそれがどこにどう掲載されているかわからない。
そこを知りたい人多いはずだからわかるようにしてはどうか、というものでした。
そこで改善に取り組んでみました。
2日目ですがやっと「不登校の質問」に関する質問や回答の部分をひと通り整理しました。
件数は86件ですが学校・進路関係、家族関係などにも分類されるので全体では100ページ以上です。
中学生関係がいちばん多く、次が高校生です。
回答者は私(松田武己)のほかに数人いて、木村茂司、赤沼侃史、伊藤英明の4人が中心です。
ホームページのこの部分を見直してみると、わかりやすいかどうかよりももっと大きな弱点がわかりました。
相談や質問に答えているページが1か所にまとまっていないなどの「わざわざ分かりにくくしているのではない」と思える構造なのです。
「ひきこもり」とか「パソコン・ゲーム」なども同じようにあちこちに質問や回答などが分散しています。
これらも徐々に手を着けてみやすくしなくてはならないと思ったところです。
不登校WikiFUTOKOの玄関ページにもさっそく表示しました(左上の肩のところ)。
全体の2割程度が整理できたところで、8割ぐらい進まないと実感できないかもしれません。