サイト内バナーを整理し並べてみました

不登校情報センターのサイト内で紹介している学校や心理相談室などでそれぞれのHPにリンクしている所のバナーを点検しています。完成しているバナーは94か所です。それらのバナーを五十音順と都道府県別の2系列で整理してみました。かなり壮観です。
これから作成するのが50か所ほどあります。全部できれば150か所ですが、早期に200ぐらいにしたいと思います。

.〔広告バナー・都道府県別〕
http://www.futoko.info/…/%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%83%90%E3%83%…

〔広告を掲載しているページ=五十音順〕
http://www.futoko.info/…/%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%82%92%E6%8E%…

「ひきこもりカフェ」という居場所情報いただきました

5月8日の「ひきこもり大学in下町」では、「居場所」の分科会に参加しました。
その席に板橋区のボランティアセンターを担当されている方がいまして、そこで運営しているカフェの情報を送ってこられました。「ひきこもりカフェ/ひきこもりカフェ女子会」といいます。
行政が関係している支援の場として参考になると思います。

〔ひきこもりカフェ/ひきこもりカフェ女子会〕
http://www.futoko.info/…/%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%…

新しい取り組みをするWhereabouts紹介の場合

カウンセリングルームWhereaboutsさんから、「発達障害トレーニングメニュー」をしているので、紹介の仕方について問い合わせがありました。既に「メンタル相談」ページで、Whereaboutsさんの基本的な情報は紹介しているうえでの問い合わせです。

問い合わせ内容において、「発達障害トレーニングメニュー」が発達障害に関係していることはわかりますが、具体的なことが推測できません。そこで数種類の情報の紹介用紙を送りました。
(1)「定例的なカウンセラー等の養成講座など」用紙。
(2)「発達障害生の教室・施設」の用紙。
(3)「メンタル相談・療法」の説明用紙。
このほかに「支援者プロフィール」も送り、あわせてWhereaboutsさん全体紹介ページの更新も考えていただくように回答しました。

Whereaboutsさんからは、これら全部使い情報紹介をいただきました。
(1)養成講座用紙を使い「発達障害者支援講座」ページをつくりました。
(2)「発達障害生の教室・施設」を使い、「発達障害トレーニング」ページをつくりました。
(3)「メンタル相談・療法」の説明用紙を使い、「回想療法」を説明しました。これは今回の問い合わせとは別の情報になります。
そして、「支援者プロフィール」で「長谷麻美」さんの紹介をし、Whereaboutsさん全体ページに、「発達障害者のための支援講座」と「発達障害トレーニング」へのリンクを含む修正(更新)を行いました。

(1)養成講座用紙を使い「発達障害者支援講座」の上位カテゴリは「支援者養成機関」です。
(2)「発達障害トレーニング」ページの上位カテゴリは「発達障害生の教室・施設」です。
(3)「回想療法」説明の上位カテゴリは、「用語の説明」です。
全体としてはうまく構成できました。
多様な取り組みをしている支援機関を紹介する1つの方法になります。ただ内容量によっては全体を同一ページに収める方がいいと思います。

〔Whereabouts〕http://www.futoko.info/zzmediawiki/Whereabouts

イベント情報への情報提供のお願い

イベント情報ページ=「不登校・ひきこもり・発達障害のイベント」に情報を載せようとしたとき2015年までしか入力しないという次の指摘がありました。

<「不登校・ひきこもり・発達障害のイベント」の「掲載したい」ページから掲載のお願いをしようとしたのですが、イベント開催日時が2015年までしか選べず、入力できませんでした。2016年以降も選べるよう、更新をお願い致します。>

教育講演会や学校説明会などを広報する場としてだれでも利用できるようにしました。ブログでできていますが、必要性から複雑な構造です。
ブログの日付が逆になり、本日が一番古い日(昔)になります。これからの予定なのでこれは避けられません。
イベントの情報はいろいろな日のものが入りますが、それらが日付順に並びます。既に書かれた記事の順ではなく並び替えられるのです。
更新して2016年以降も入力できるようにしたいところです。しかし、このメールフォームの仕組みを壊しては使えません。よく知らないのでうっかり更新できないのです。
情報を歓迎しますので、年を無視して必要項目を入れてください。
このメールフォームを使わずに、メール(open@futoko.info)で「イベント情報の件」として送っていただければ、該当部分をそっくり掲載します。
最近、ここへの情報が届かないと思っていました。こんな事情があったとは、このご指摘で分かりました。

〔追加・5月14日〕更新できました。2016年以降も入力できます。

〔イベント情報〕http://www.futoko.info/zzevents/

「通信制高校と連携校」の情報収集の手引きを作成

2月から「通信制高校と連携校」の情報収集を始めました。まだ途中ですが最大の難関を超えたところで、中間的なまとめをしました。これは、今後の作業の手引き(マニュアル)の性格をもつことになります。
作業の続きは、広域通信制高校の情報収集(特に中心の事務局部分で管理している学校)と公立通信制高校(とその協力校)になります。

〔「通信制高校と連携校」の情報収集〔作業の手引き〕〕
http://www.futoko.info/…/%E3%80%8C%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%88%…

1つの学校に2つの学校名がある

不登校情報センターのサイトをつくって10年以上が過ぎました。
そこで感じるややこしさの一つが、「1つの学校に2つの学校名がある」ことです。これは生徒が同時に2つの学校で学んでいる事態の発生にも対応しています。どちらかと言えば、生徒のダブルスクール化が先だったのですが、今ではどちらが先か後かはあまり関係がなくなっていると思います。
自体が発生するのは、通信制高校の連携制度です。法制的には技能連携施設というのがあり、これは通信制高校とともに定時制高校にもあります。
しかし、通信制高校でこれが広がりました。これを技能連携校、略称で技連校と呼ばれています。主に技術・資格を習得する専門学校系の高等専修学校が該当します。
それに加えて通信制高校にはサポート校が生まれました。1980年代の終わりに、不登校生や中退生の受け皿として広がったものです。サポート校になるのはいろいろですが、長らくその地域で学習塾などの活動をしてきたところが多くなってきました。
2つの学校名があるのは、技能連携校とサポート校です。技能連携校の方は元々知られてきた専修学校の名前をのこしながら、通信制高校の名前を付けていきます。学習塾などは「○○高等学校▽学習センター」みたいな名前になります。こちらの方の通りがいいので校名の力点をこちらに置いていく傾向があります。
生徒は、1つの学校に居ながらにして2つの学校に在籍することになります。
生徒第一と考えたいので私は容認すべきであると思いますが、ややこしいことは確かです。

団体・個人で推薦する本をサイトに載せます

ストレスフリースクールの三木康さんから、3点の推薦図書を紹介していただきました。
『わら一本の革命』、『TMがよくわかる本』、『超越瞑想 癒しと変容です』です。これをアマゾンのアフィリエイトを使って、ストレスフリースクールのページと、三木康さんのプロフィールページにそれぞれ「紹介する本」として載せました。
これまでに500冊近くの本をサイトに載せてきました。各団体・個人で書いた本、読んだ本に続いて、推薦する本のカテゴリーができたことになります。
機会をとらえていろいろな個人・団体に進めてみようと考えたところです。条件は不登校情報センターのサイトに団体が紹介されていること、推薦する本がアマゾンで取り扱われていることの2点です。

〔ストレスフリースクール〕
http://www.futoko.info/…/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%…

『北星余市の寮・下宿』パンフが届きました

北星学園余市高校から『北星余市の寮・下宿』(2016年度)というA5版40ページのパンフレットが送られてきました。同校は生徒を全国から受け入れており、その生徒の生活拠点として余市町内に置いている17か所の寮・下宿を紹介したものです。学校が設立しているのではなく、町中の人が学校と協力して運営しているもので“指定寮”となっています。こういう形なら高校の存在が地域おこしに有効であるとわかります。
生徒の受け入れは10名前後が多いですが、3人の下宿先から20名の寮までバライエティ―に富んでいます。男子寮が11か所、女子寮5か所です。
管理人のおじさん、おばさんの話が載っていて雰囲気が伝わってきます。写真も交えて家族と離れてくらす生徒たちの様子が描かれています。
進路先として北星学園余市高校を考えるときには、ぜひ参考にしてほしい貴重な情報です。学習面だけではなく、10代後半の子どもの成長にとって生活の場、対人関係の場としての役割をよく表しています。

代々木高校から講演会の案内をいただきました

代々木高校東京本部から、3月の講演会の案内をいただきました。「講演「不登校」を考える‼~発達障害の子どもの課題を含めて」です。
不登校情報センターのサイトには「イベント情報」という紹介ページがあります。多くの方にご利用いただき、講演会などの案内に使っていただきたいものです。
問題はチラシなどを送っていただいても、それを打ち込んでページにアップする作業時間が取れないことです。
メールフォームをつくりその作業を少なくする方法にしていますのでメールフォームで情報提供をお願いいたします。これで情報提供をいただいたときは、見逃さずに掲載しています。よろしくお願いいたします。
〔掲載用のメールフォーム〕http://www.futoko.info/…/%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%97%e3%81…/

Google地図をサイト内に取り入れる

Googleの地図をサイトに取り入れ始めています。まずはサイト内に紹介している心理療法室・相談室と地域(自治体の庁舎)の地図を表示します。Gさんに教えてもらい生徒役は2名でした。私も習うつもりでしたが後回しです。実際にサイト内に掲載するのが慣れて、身につける方法です。

今年は図絵をサイトにいろいろ取り込んでいく予定です。この後もデジカメの写真を取り入れるページを予定しています。そのために小人数でパソコンの機能を習う場を考えています。それをサイト制作に生かせます。

〔北海道医療大学心理臨床発達センター〕
http://www.futoko.info/…/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%8C%…