「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワークでは、
このたび、第25回子どもの貧困対策情報交換会
なんでこんなになっちゃったの?
子ども支援者としての教師の働き方を考える
今回は、会場対面および、オンラインのハイブリッド形式での開催となります。
さまざまなお立場のみなさまのご参加をお待ちしております。
★ご案内チラシはこちらからダウンロード頂けます。
https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2024/10/20241117dai25kaijohokoukankai.pdf
<会場&オンライン開催>
第25回子どもの貧困対策情報交換会
なんでこんなになっちゃったの?
子ども支援者としての教師の働き方を考える
https://end-childpoverty.jp/archives/3455
学校・教師には子どもに寄り添い必要な支援に取り組むことが期待されています。
しかし、教師は正規の勤務時間には収まりきらない業務に追われ、疲れ切っています。
また、新学期早々、教員の欠員が生じている学校が全国にあり、その数も増加しています。
これでは、教師は子どものために充分に働くことができません。
子どもの貧困をはじめとした子どもたちを取り巻く問題を解決するためには、
子どもに関わる仕事に従事する人々の労働条件を改善し、
しっかりと働いてもらえる環境を作ることが大切です。
今回の情報交換会では、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人で、
公立学校教員の勤務時間問題に取り組む中嶋哲彦さんにお話を伺い、
教師の働き方問題の背景にあるものとその解決策について、
皆さんとご一緒に学びたいと思います。
また、学校現場で働く方からの報告も予定しています。ぜひご参加ください。
【日時】2024年11月17日(日)14:00~16:30(開場13:40)
【参加費】無料
【開催方式】会場 & オンライン(YouTube Live)
【定員】会場:50人 オンライン:200人
定員に達し次第締め切ります。お早めにお申し込みください。
【会場】エッサム神田ホール1号館 5階 イベントホール2
〒101-0045 千代田区神田鍛冶町3-2-2
JR神田駅 東口徒歩1分/東京メトロ銀座線 神田駅3出口前
【内容(予定)】
〇講演
講師:中嶋哲彦(なかじまてつひこ)さん/愛知工業大学教授
〇学校現場で働く方からの報告
〇質疑・意見交流
【参加申込】
下記参加方法別の申込フォームからお申し込みください。
●会場参加申込
https://kokc.jp/e/ecp20241117/
●オンライン参加申込
https://kokc.jp/e/ecp20241117online/
お申し込み完了後、こくちーずから受付完了メールが届きます。
受付完了メールが届かない場合、必ず主催者までお問い合わせください。
フォームからお申し込みができない場合は、
件名に【情報交換会申込】と明記のうえ、
1.お名前、2.お立場・ご所属、3.お住まいの都道府県、4.電話番号、5.会場参加 or オンライン参加
をご記入いただき、11月16日(土)までに下記のアドレス宛にお申し込みください。
mail@end-childpoverty.jp
■問い合わせ・当日連絡先:
TEL 070-6576-3495
E-mail mail@end-childpoverty.jp
■主催:「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
■助成:公益財団法人 キリン福祉財団
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 070-6576-3495(電話番号が変わりました)
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP http://end-childpoverty.jp