第23回 ひきこもり・生きづらさUXママ会(東京都豊島区)

第23回 ひきこもり・生きづらさUXママ会(東京都豊島区)
日時:令和7年1月21日(火曜日)午前11時から午後1時まで
場所:としま産業振興プラザ(IKE・Biz)
対象:子育て中か子育て経験のある女性。
詳細は本紙掲載の2次元コード参照。
なお、令和6年9月に開催したひきこもりUX女子会には53人のかたが参加し、「心の支えになっている」「勇気を出して来てよかった」など、当事者からの感想をいただきました。
ひきこもり相談窓口
来庁のほか、電話、Eメール、訪問、オンライン(ビデオ通話)でも相談できます
(注釈)オンライン相談は電話かEメールで要予約。
問合せ:豊島区ひきこもり相談窓口【電話】03-4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)、
【E-mail】A0029968@city.toshima.lg.jp
〔広報としま 令和6年12月21日号(情報版)〕

テーマ「多文化共生社会を目ざし、多様な学校教育や外国につながる人々・子どもへの支援を考える」

第74次東京教研集会「人権と教育」分科会ご案内
テーマ「多文化共生社会を目ざし、多様な学校教育や外国につながる人々・子どもへの支援を考える」
【日時】2025年1月26日(日)9:45開場 10:00開始 (16時30分終了予定)
【会場】北区立赤羽岩淵中学校(北区赤羽2-6-18) ※会場校へのお問い合わせはご遠慮ください。
JR赤羽駅 東口より徒歩7分、東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅 出口1より徒歩9分 
【参加費】無料 教職員、ボランティア、一般市民の方など、どなたでも参加できます。(オンライン参加可)
【お問合わせ・申込】東京教研実行委員会事務局℡:03-3230-3891(都教組)
チラシQRコード、または電話で、お名前・メールアドレス・電話番号・参加希望分科会名等をお伝えの上、お申込みください。
世 話 人:関本保孝(えんぴつの会)090-1857-5667新井真帆(慶應義塾大学大学院)福井夏海(中学教員)
共同研究者:江口千春(子どもの権利条約をすすめる八王子の会)中山眞理子(NPO法人多文化子ども自立センター)
                              幅崎麻紀子(アール医療専門職大学)
■午前の部(10時~12時)
【テーマ1 夜間中学での学びから 多文化共生を考える】  
① 秋元伸一さん(都内夜間中学 卒業生)
「不登校から夜間中学に入学し、高校・大学卒業。就職し、今思うこと」
小学校5年で不登校となり中学は全く行きませんでしたが、中学の終わりに話があり夜間中学に
入学しました。卒業後は都立高校(チャレンジスクール)そして大学に進学し、就職もできました。
ぜひもっともっと全国に夜間中学を作って欲しいと思います。
② 尾朝徹さん(赤羽自主夜間中学「一歩ずつの会」代表)
「赤羽自主夜間中学 開設5年目を迎えて」
2019年に自主夜間中学を開設。火曜日17~19時と木曜日18~20時に赤羽駅徒歩10分の
「NPOさざんかの会」の施設をお借りし、学習者十数名、スタッフ6名で日本語や小中学校の
教科を教えています。
■午後の部(13時~16時30分)
【テーマ2  外国につながる人々・子どもへの支援、公立学校での多様な教育実践から考える】 
③ 入江陽子さん(都内中学通信教育課程 教員)        
「全国で唯一中学卒業資格が得られる通信制中学で教え感じたこと、思ったこと」
3年前に生徒がたった一人になり、閉校の危機にあった神田一橋中学校通信教育課程。今では、23名の
生徒が月に2回土曜日にスクーリングを受け学んでいます。通信ではどんな人が学び、どのように学んで
いるのでしょうか。  
④ 三浦美穂さん(東京中央動物医療センター・アニマルケアスタッフ)
「人生の半分を日本で過ごして ~動物看護士としての私~」
 完全に中国育ち、中学1年生で来日。日本語の壁にぶち当たり、日本国籍・日本名が時にはつらく感じたことも。
現在、動物看護士として勤務。2025年2月、更に活躍できる資格取得のために国家試験にチャレンジ。
⑤ 田中阿貴さん、髙橋仁子さん(都内中学日本語学級 教員)
「都内の公立学校の日本語学級における日本語教育の現状(中学校を中心に)」
 日本語教育を必要とするどの児童・生徒にも、日本で生活および学習する権利があります。特に、中学校では卒業後
の進路を見据えて指導を行う必要があります。東京都の実情と課題について共通理解を深められたらと思います。
【全体討論 どなたも ともに語り合いましょう!】

ひきこもりの心理士による個別相談会(東京都小平市)

ひきこもりの問題でお悩みの方へ
心理士による個別相談会(東京都小平市)
ひきこもり当事者とそのご家族の方を対象に、心理士が個別に相談を受けます。
ひきこもりと言われる状態と、どのように向き合うのか、相談してみませんか。
日時:1月29日(水) 午前9時30分から、午前10時45分から、午後1時15分から、午後2時30分から、午後3時45分から(各1時間)
場所:福祉会館4階第5集会室
対象:市内在住のひきこもり当事者とそのご家族
定員:5組
申込み:1月6日(月)から、電話で小平市社会福祉協議会こだいら生活相談支援センターへ(先着順)【電話】042-349-0151
〔市報こだいら 令和6年12月20日号〕

若者相談講演会(東京都葛飾区)

若者相談講演会(東京都葛飾区)
ひきこもり当事者と親が、互いの思いを理解することですれ違いを解消し、親子関係を再構築する方法を公認心理師と一緒に考えます。
日時:2月1日(土曜日)午後2~4時
会場:立石地区センター(立石3-12-1)
定員:30人
申込方法:12月17日(火曜日)午前9時からメール(「本紙4面上欄記入事項」を記入)で(先着順)。
申込み・問合せ:(福)新栄会
【電話】080-3730-5687【E-mail】wakamono@shineikai.or.jp
担当課:子ども・子育て計画担当課
〔広報かつしか 令和6年12月15日号〕

ひきこもりの理解と支援のためのセミナー(東京都足立区)

ひきこもりの理解と支援のためのセミナー(東京都足立区)
ひきこもり本人はどのような悩みを抱えているのか、周囲はどう接すればよいのか、どこに相談できるのか。ひきこもりへの理解や日々の関わり方について一緒に考えましょう。
お気軽にご参加ください。
※ひきこもりは、年代を問わず誰でもなりえることです。
時間:2月9日(日)午後2時から4時
場所:こども支援センターげんき
内容:ひきこもり経験がある方と支援機関による、ひきこもりへの理解や家族の関わり方についての特別講演とトークセッション
※終了後、個別相談あり
定員:100人(先着順)
申込:不要
※当日直接会場へ
問い合わせ先:ひきこもり支援担当
【電話】03-6806-4431
〔あだち広報 2025年1月1日号〕

ひきこもり等自立支援事業講演会(東京都文京区)

ひきこもり等自立支援事業講演会(東京都文京区)
日時:7年2月15日(土)午前10時~正午
講師:畠中雅子氏(ファイナンシャルプランナー)
定員:80人(申込順)
※文京・千代田・台東区在住の方を優先

同時開催「個別相談会」
日時:2月15日(土)午後1時
内容:(1)臨床心理士(2)ファイナンシャルプランナーによる個別相談
定員:(1)6組,(2)2組(申込順)
※(1)は文京・千代田・台東区在住の方のみ、(2)は文京区在住の方のみ対象

〔共通事項〕
会場:区民センター
対象:ひきこもり等でお悩みの家族、ひきこもりの方の支援に関心がある区内在住者等
締切:2月10日(月)
申込・問合せ:電子申請又は電話で生活福祉課自立支援担当【電話】03-5803-1917へ
〔区報ぶんきょう 2024年12月25日号〕