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コラボ

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「買われた」苦しみ 伝えたい 売買春経験の少女ら写す写真展
少女売買春に関わり傷ついた若い女性たちが、自らを被写体にした写真展を新宿区矢来町の神楽坂セッションハウスで開いている。
記憶にある歓楽街の路上などで、今も残る苦痛や悲しさを表現した。
タイトルは「私たちは『買われた』」。
ぶり返す嫌悪感をこらえてカメラの前に立った。21日まで。
新宿の路地や銀座の飲食店ビルの前、秋葉原の通りに立ち、買われた経験を表現する10~20代の女性たちに、写真家、森田友希さん(26)がカメラを向けた。
身元を伏せるため顔は見せないアングルだが、相手の男に暴力を振るわれた痕や、繰り返してきた手首の自傷行為の傷もレンズは捉えた。
「母は行方不明、父はアルコール依存症で暴力をふるう。家から逃げたけど、バイト先の銀座のクラブでお客さんと3泊旅行の『接待』をするよう言われて…」。
少女期からそんな経験を重ね、21歳の今も精神的なトラブルが続く女性は振り返った。
「区役所も児童相談所も、大人が聞くのは売春をしたとか表面のことだけ。背景にある家族の問題はくみ取らない。見ない方が楽なんでしょう」
「そんな体験をしている子は想像よりずっと大勢、身近にいる。それを知ってほしい」
写真展はそうした少女らを支える団体「コラボ」と、そこに集まる少女のグループ「ツボミ」が企画した。
コラボ代表の仁藤夢乃さん(26)は、少女売買春や、制服姿で男性客を誘う「JK(女子高生)ビジネス」の問題を大学で講演すると、学生らは「好きでやってるんでしょ」
「なぜそんなことができるのか分からない。そんな人と関わりたくない」といった反応だったという。
少女たちは話し合った。
親の虐待や貧困、おじさんに手を握られ怖くて逃げられなかった経験、苦痛でしかない性行為-。
写真や文章で現実を伝えようと決めた。
「売った」ではなく「買われた」という題名に思いを込めた。
「女の子たちの多くはトラウマを抱えている。過去と向き合うと体調を崩すのに、それでも撮影したい、伝えたいという子がいる」と仁藤さん。
「彼女たちはまだ、大人に期待しようとしてるんです」
写真展は一般1500円、高校生以下は無料。
〔◆平成28(2016)年8月17日 産経新聞 東京朝刊〕 

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